補完録から
投稿者: komash0427 投稿日時: 2004/09/19 21:45 投稿番号: [151694 / 232612]
917「会場から溢れた人々」と「中山参与への野次」
投稿者 trycomp 投稿日時 2004-9-19 21:01:36 (21 ヒット)
9月17日、九段会館において「未帰還者全員救出のために経済制裁発動を求める緊急国民集会」が開催された。(中略)私も30分程度、列に並んでいたが、周りの人々に「動員」のうさんくささは微塵も感じられなかった。そこに黙々と並んでいるのは全くの個人である。2002年9月17日の「怒り」をまだ忘れていない人々である。列に並んでいる時点ですでに会場には入れないことがわかっても、その場を去る人はいなかった。列に並ぶことが「家族会支援」の表明でもあった。
今回の国民大集会の成功をもって、現在の「救う会」が信任されたと認識している関係者がいると、これは又聞きだが、聞いた。「へっ?」である。こういう大集会に参加してくれる支援者だけを見てそのような判断をするとすれば、今回の大集会が最後の「成功」になるのではないかという不安も生まれてしまう。続いている救う会のゴタゴタの影響は一見何もないようである。「世論」とは、大集会に参加する人々だけで成り立っているわけではない。多くはこのような集会とは無縁の人々である。その人々は、明確な意思表示はしてくれない。しかし、一連のゴタゴタはこの部分に確実に大きなダメージを与えているとの認識を持つべきではないだろうか。
「ジェンキンスさんが焦点になってからどれだけの人が来てくれるか不安だった。世論がまだ関心を持ってくれている事を再確認できました」という松木信宏さんのコメントは、裏には世論がいつ関心を失うかの不安も覗いている。
普段の講演会等ではあまり野次は聞かれないが、大集会となると毎回、聞き苦しい野次が飛ぶ。今回も「茨城から来ました〜」という女性の野次は、講演者の話しの腰を折るに十分なものだったが、これなどはまだ「うるさい!」というだけで済む。昨年12月の九段会館での「経済制裁法案の成立を求める緊急国民集会」でも、関係者(ブルーの印を付けていた)と見られる人間が鳩山由紀夫議員の講演に対して激しい野次を飛ばしていてあきれたが、今回、中山参与に対して激しい野次を飛ばしていた男性にはあきれるを通り越して怒りさえ覚える。この男性、一般の参加者ではない。長年、この運動に携わってきた人物であり、言ってみれば「大物」である。中山参与は立場上、政府の一員である。政府が我々の期待通りの動きをしていないことなど参加者全員がわかっている。その政府の中で中山参与の孤軍奮闘の動きを参加者全員がまた評価するところでもある。そのような中での汚い政府批判、中山批判の野次をどういうつもりでこの人物がしたのか。会場前方で一般にはその人物が誰なのかわかりにくいが、壇上にいるご家族には一目瞭然である。あるいはご家族へのアピール、自己顕示だったのか。いずれにしても一般参加者の想いとかけ離れた野次。これを飛ばして恥じないのであれば、気持ちの乖離は決定的である。「心を一つに」は出来ない。
中山参与は明らかに後半、挨拶をはしょって終わった。うんざりしたことだろう。
櫻井よしこさんがすぐにこう言った。「会場の皆さんに私から一言申し上げたいと思います。中山さんは穏やかな口調ですけれども、そしてあまり多くを語りませんけども、最も熱烈にこの拉致問題の解決のために働いて来て下さった方です。政府の一員ですから、言えることと言えないことがあります。私は彼女のいままでの熱烈な支持に心から感謝するものであります。」
中山参与は2度、3度と立ち上がり、深く頭を下げた。会場は割れんばかりの拍手で答えた。あの野次を完全に否定したものであった。
(以下略)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
読んだ感想
・今回も「茨城から来ました〜」という女性の野次
⇒「も」ということは1回や2回じゃないらしい。茨城県人が関係する妨害、どこかで聞いたことのあるような...
・昨年12月の九段会館での「経済制裁法案の成立を求める緊急国民集会」でも、関係者(ブルーの印を付けていた)と見られる人間が鳩山由紀夫議員の講演に対して激しい野次を飛ばしていてあきれたが、今回、中山参与に対して激しい野次を飛ばしていた男性にはあきれるを通り越して怒りさえ覚える。この男性、一般の参加者ではない。長年、この運動に携わってきた人物であり、言ってみれば「大物」である。
⇒いわゆる「プロ市民」ってヤツですか。
支援する側も新陳代謝して、老廃物を流さないとならないようです。
けっして他人事ではない。
投稿者 trycomp 投稿日時 2004-9-19 21:01:36 (21 ヒット)
9月17日、九段会館において「未帰還者全員救出のために経済制裁発動を求める緊急国民集会」が開催された。(中略)私も30分程度、列に並んでいたが、周りの人々に「動員」のうさんくささは微塵も感じられなかった。そこに黙々と並んでいるのは全くの個人である。2002年9月17日の「怒り」をまだ忘れていない人々である。列に並んでいる時点ですでに会場には入れないことがわかっても、その場を去る人はいなかった。列に並ぶことが「家族会支援」の表明でもあった。
今回の国民大集会の成功をもって、現在の「救う会」が信任されたと認識している関係者がいると、これは又聞きだが、聞いた。「へっ?」である。こういう大集会に参加してくれる支援者だけを見てそのような判断をするとすれば、今回の大集会が最後の「成功」になるのではないかという不安も生まれてしまう。続いている救う会のゴタゴタの影響は一見何もないようである。「世論」とは、大集会に参加する人々だけで成り立っているわけではない。多くはこのような集会とは無縁の人々である。その人々は、明確な意思表示はしてくれない。しかし、一連のゴタゴタはこの部分に確実に大きなダメージを与えているとの認識を持つべきではないだろうか。
「ジェンキンスさんが焦点になってからどれだけの人が来てくれるか不安だった。世論がまだ関心を持ってくれている事を再確認できました」という松木信宏さんのコメントは、裏には世論がいつ関心を失うかの不安も覗いている。
普段の講演会等ではあまり野次は聞かれないが、大集会となると毎回、聞き苦しい野次が飛ぶ。今回も「茨城から来ました〜」という女性の野次は、講演者の話しの腰を折るに十分なものだったが、これなどはまだ「うるさい!」というだけで済む。昨年12月の九段会館での「経済制裁法案の成立を求める緊急国民集会」でも、関係者(ブルーの印を付けていた)と見られる人間が鳩山由紀夫議員の講演に対して激しい野次を飛ばしていてあきれたが、今回、中山参与に対して激しい野次を飛ばしていた男性にはあきれるを通り越して怒りさえ覚える。この男性、一般の参加者ではない。長年、この運動に携わってきた人物であり、言ってみれば「大物」である。中山参与は立場上、政府の一員である。政府が我々の期待通りの動きをしていないことなど参加者全員がわかっている。その政府の中で中山参与の孤軍奮闘の動きを参加者全員がまた評価するところでもある。そのような中での汚い政府批判、中山批判の野次をどういうつもりでこの人物がしたのか。会場前方で一般にはその人物が誰なのかわかりにくいが、壇上にいるご家族には一目瞭然である。あるいはご家族へのアピール、自己顕示だったのか。いずれにしても一般参加者の想いとかけ離れた野次。これを飛ばして恥じないのであれば、気持ちの乖離は決定的である。「心を一つに」は出来ない。
中山参与は明らかに後半、挨拶をはしょって終わった。うんざりしたことだろう。
櫻井よしこさんがすぐにこう言った。「会場の皆さんに私から一言申し上げたいと思います。中山さんは穏やかな口調ですけれども、そしてあまり多くを語りませんけども、最も熱烈にこの拉致問題の解決のために働いて来て下さった方です。政府の一員ですから、言えることと言えないことがあります。私は彼女のいままでの熱烈な支持に心から感謝するものであります。」
中山参与は2度、3度と立ち上がり、深く頭を下げた。会場は割れんばかりの拍手で答えた。あの野次を完全に否定したものであった。
(以下略)
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読んだ感想
・今回も「茨城から来ました〜」という女性の野次
⇒「も」ということは1回や2回じゃないらしい。茨城県人が関係する妨害、どこかで聞いたことのあるような...
・昨年12月の九段会館での「経済制裁法案の成立を求める緊急国民集会」でも、関係者(ブルーの印を付けていた)と見られる人間が鳩山由紀夫議員の講演に対して激しい野次を飛ばしていてあきれたが、今回、中山参与に対して激しい野次を飛ばしていた男性にはあきれるを通り越して怒りさえ覚える。この男性、一般の参加者ではない。長年、この運動に携わってきた人物であり、言ってみれば「大物」である。
⇒いわゆる「プロ市民」ってヤツですか。
支援する側も新陳代謝して、老廃物を流さないとならないようです。
けっして他人事ではない。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.