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覚醒剤取り締まり効果

投稿者: hitokiri_izou01 投稿日時: 2004/09/11 17:36 投稿番号: [150655 / 232612]
諸悪の根源「北朝鮮」ですね。何故もっと早くしなかったのか?

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覚醒剤取り締まり効果   品薄で粗悪品横行   あいりん地区流通価格高騰   薬剤混ぜ水増しも「乱用減れば」府警は“歓迎”

大阪市西成区のあいりん地区などで密売が横行している覚醒(かくせい)剤が最近、粗悪になっている。純度が高いとされる北朝鮮ルートなど海外からの大型密輸が減少して流通価格が高騰。しかし末端では値上げしにくいため、ほかの薬剤を混ぜたり量をごまかすなどの方法がとられているようだ。こうした傾向は府警保安二課でも把握しており、「割高状態が続けば乱用者が減るのでは」と“歓迎”している。

  関係者によると、あいりん地区などの覚醒剤が粗悪になり始めたのは昨年末ごろ。末端では「パケ」と呼ばれる小さなポリ袋に詰められて密売されるが、以前は一パケが一万円で〇・三グラム前後だったのに、最近は〇・二グラム前後しか入っていないことが多いという。

  また、覚醒剤の粉末にぶどう糖やシリカゲル(脱水剤)、硼酸(ほうさん)ナトリウム(防虫剤)などを多めに混ぜて純度を落とすケースもみられる。今年逮捕された乱用者からは「効きが悪くなった」「なかなか気持ち良くならない」といった“不満”も出ているという。

  こうした背景には、取り締まりの強化で覚醒剤が密輸されにくくなったことによる価格の高騰があるらしい。

  警察庁によると、平成九年から十二年には北朝鮮や中国から覚醒剤が大量に密輸される事件が相次いだが、十三年以降は水際の監視活動の徹底などで激減した。押収量も半減し、「全国的に品薄状態で価格が急騰しているようだ」という。

  府警の分析でも、密輸された覚醒剤がまず集まるとされる関東や九州から大阪に入ってくるときの仕入れ価格は、昨春ごろまでは一キロあたり六百万円前後だったが、昨夏ごろから値上がりし、昨年末から今年初めにかけて二千万円以上に暴騰した。

  現在は八百万円前後に落ち着いているとみられるが、捜査幹部は「末端の密売買価格には、最近の値下がり分がまだ反映されていない。依然として割高な状態」と話す。

  覚醒剤事件の検挙者は平成九年から急増し、戦後三回目の「乱用期」に入ったとされる。このため政府は昨年、密輸入阻止のための緊急水際対策を決定、密輸ルートの徹底解明や監視体制の充実に乗り出した。

  府警では、末端での覚醒剤の粗悪化はこうした対策の成果の一つとみており、引き続き取り締まり強化に努める方針だ。

http://www.sankei.co.jp/news/evening/12nat003.htm
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