小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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中国の愛国主義教育運動のはて

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/09/07 21:50 投稿番号: [150260 / 232612]
江沢民はとんでもないことをやったものだ。
豪腕:朱溶基は良かったけれど、定年でやめてしまった。


「狭い民族主義」に陥った愛国主義教育運動(矢吹晋)

http://www.21ccs.jp/china_watching/Directors_watching_04.html
>江沢民は1995〜96年の台湾海峡でのミサイル演習を通じて、解放軍を掌握するとともに、台湾当局に対して、高圧政策を展開することを通じて、為政者の権威を示そうとした。台湾問題は愛国主義教育を推進するうえで、恰好の教材となった。台湾が日清戦争を通じて割譲されたことは誰でも知っている。そこから台湾独立批判は、直ちに日本当局批判に結びつけることができる。こうして台湾独立派およびこれを支持する日本軍国主義を仮想敵国扱いする江沢民戦略が固まった。1998年の訪日前後の事態については、細かな検証を必要とするが、おおづかみいえば、愛国主義教育運動を推進するうえで必須の「反面教師としての日本軍国主義」の一語に尽きるであろう。

>1990年代半ばの中国の舵取りを江沢民程度の指導者に委ねるほかなかったことは、中国の不幸だと私はかねて考えてきた。近年、ますますその確信を深めている。
ポスト冷戦期の国際情勢において、核保有大国としての中国に侵攻しうる能力をもつのは米国だけである。国際的な安全保障問題を注視しているわれわれの感覚からすると、この認識は時代錯誤以外のなにものでもない。冷戦時代ならいざ知らず、ポスト冷戦期においてこのような国際情勢認識を示したのは、愛国主義教育問題を江沢民がどのように認識していたのか。その核心を雄弁に物語る。つまり、これは問題のすり替えなのだ。中国に「蘇東波」が及ぶかどうかは、国際的外圧の問題ではなく、中国の老百姓が中国共産党の統治を歓迎するかどうか。歓迎するとすれば、どのような共産党の統治を歓迎するのか。これ以外ではありえない。江沢民指導部は国内の民心掌握上の不安という国内問題を「外敵の侵入」という外圧問題にすり替えたことになる。
  ここで恰好の反面教師として選ばれたのが「台湾独立」論であり、「これを支持する日本軍国主義」という虚構である。米国にも日本にも、中国指導部との対決しつつ台湾独立を支持しようという動きは、一部の反共主義者を除いてほとんど存在しない。台湾統一が具体的な日程にのぼらないとすれば、それは「日米反動派の独立支援」の動きによるものではなく、2000万の台湾の人々の民意による。中国指導部としては、この台湾の民意を冷静に分析すべきであったにもかかわらず、李登輝の空虚な(実現不可能な)独立論を口実として、あえてミサイル演習を繰り返したわけだ。これはきわめて大きな過ちであり、その後遺症を癒すにはかなりの時間を要するであろう。
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