小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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日本核武装論

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/09/06 01:20 投稿番号: [150024 / 232612]
イーストさんが先日紹介してくれていましたね。


日本の政治地殻変動の底流分析で興味深いことを言っているのはキッシンジャー元米国務長官だ。

彼は『ワシントン・ポスト』に寄稿し、「自立傾向を強める日本はいずれ国際情勢に主役の一員として振る舞うだろう」と予想し、「将来の選択に”核武装”が含まれる」(同紙7月9日付け)と書いた。

キッシンジャーは「北東アジアで最も複雑な変遷が日本で起きている。戦後日本は半世紀もの間、米国との安保条約に”避難”して経済復興と政治的権威の回復に集中したが、これは過去一千年以上の日本の歴史で初めての対外従属路線だった」。

なるほどその通りだが、過去一千年などと歴史認識を表面にだすあたり、作為的である。
 
キッシンジャーは続けた。
「しかし昨今の日本は自主的外交を展開しはじめ、国際舞台で米国の補助役から”主役”の一員へと変貌を遂げつつある。これは米国への挑戦でもあるが同時に(日米ともに次の変革への)絶好のチャンスでもある」。

そして日本の核武装化への理由としてキッシンジャーは、「日本が(日清日露以来)伝統的に朝鮮半島を自国の安全保障に関しての本質と捉える所為で、もし北朝鮮の核武装が六カ国協議で認められれば日本は自国の核武装を考慮するだろう」。

反日論客の頭目として親中国論を展開してきたキッシンジャーが、保守強硬派のチャールズ・クラウトハマーと同様な日本核武装論を説き始めた事実は注目して良い。
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