「つくる会」教科書
投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2004/09/03 01:15 投稿番号: [149718 / 232612]
何てことない普通の教科書ですよ。現在でも一般書店で購入できると思います。
平成13年(2001)6月、検定前にマスコミで散々叩かれたことに対抗するため一般向けに市販され、私も購入しました。
[市販本]新しい歴史教科書
2001年6月10日初版第1刷発行
株式会社扶桑社
933円(980円)
一部引用してみます。
>だが,このような困難の中,多くの国民はよく働き,よく戦った。
こういった部分が自虐派諸氏は気に入らないようですね。
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第70節
戦時下の生活
国民の動員
第一次世界大戦以降,戦争は前線の軍隊だけが行うものではなく,国民の生活や教育,文化などのすべてをかけて行われる総力戦の時代となっていた。日本も日中戦争勃発とともに総力戦に備え,国の人員,物資,経済,産業,交通などのすべてを政府が統制し,運用する総動員体制を作ることが必要となった。
戦争による物資の不足で,国民生活においても純綿,純毛製品や皮革,ゴム製品などが姿を消していった。政府は国民精神総動員運動で,消費節約や貯蓄増強などをよびかけた。
大東亜戦争(太平洋戦争)の戦局が悪化すると,国内の体制はさらに強化された。労働力の不足を埋めるため徴用(政府の命令で指定された労働を義務づけられること)が行われ,また中学3年以上の生徒,学生は勤労動員,未婚女性は女子挺身隊として工場で働くことになった。また,大学生や高等専門学校生は徴兵猶予が取り消され,心残りをかかえつつも,祖国を思い出征していった(学徒出陣)。このような徴用や徴兵などは,植民地でも行われ,朝鮮や台湾の多くの人々にさまざまな犠牲や苦しみをしいることになった。このほかにも,多数の朝鮮人や占領下の中国人が,日本の鉱山などに連れてこられて,きびしい条件のもとで働かされた。また朝鮮や台湾では,日本人に同化させる皇民化政策が強められ,日本式の姓名を名乗らせることなどが進められた。
物的にもあらゆるものが不足し,寺の鐘など,金属という金属は戦争のために供出され,生活物資は窮乏を極めた。だが,このような困難の中,多くの国民はよく働き,よく戦った。それは戦争の勝利を願っての行動であった。
これは メッセージ 149702 (aoi_ribon_no_kishi さん)への返信です.
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