7/24藤沢市民集会 高野さん講演(2)
投稿者: aoinomama13 投稿日時: 2004/09/01 15:39 投稿番号: [149600 / 232612]
400人の家族、集まってみますと、私の方が大町ルートという形の資料を最近作らせていただいたんですけども、こちらの方で、東京都心はあまりにも多いため割愛しましたと書くしか書きようがない位、都会でいなくなっているという状況がありまして、私の兄もいなくなった場所は神津島なんですけども、当時住んでいた場所が調布の電気通信大学だったということで、その近辺、後の10年間、1970年代後半から80年代前半にかけて10名の同じくらいの年頃の若者がいなくなっているということが判明していて、ここにも何かしらの意図が見えてきているのではないかと、現在調べている最中です。
法律家の会の本「拉致と強制収容所」を読んでいますと、特定失踪者の問題もかなり深く書いていただいているんですが、これ読むと本当に強制収容所の話の方が私は恐ろしくて、先日も荒木先生が、「読んでいる内容と現実がどっちが本当なんだろうと思って焦燥に駆られる」というようなことをお話されて、私も同じような思いを、電車の中で読んでいて思ったことがあります。
私の母方の祖父が北朝鮮に埋まっています。母方の祖父母が開拓で北朝鮮に行っていたということで、ソウルと平壌の間の、ちょうど国境の少し北側のケソン、開く城と書いてケソンという町があって、そこの小学校にうちの母は電車に乗って通っていたということです。母が小学校の入学式の日に私の祖父が亡くなっていますので、あちらの土になっていると思います。当時、母親に聞きますと、向こうの作業を手伝ってくださっていた方々というのは、非常に心優しい方々で、別に強制的に使っているというわけではなく、本当に一緒に仕事をさせていただいたような形で、引き揚げて来る時も「ここに匿ってやるから残らないか」と言われたそうです。でも残るわけにもいかないので、「帰ります」と話をしたところ、焼き米だと思うんですけども、子供たち5人兄弟にそれぞれ一握りずつ持たせて、「このままでも食べられるし、水に戻せばご飯のように食べられるから、持っていきなさい」と渡されたそうです。
非常に土地の方への思いも強かったということが、最近母と話しをしていてわかってきました。私は兄の問題というだけではなくて、兄の問題を通して金政権への闘いを挑んでいこうと、こちらにいらっしゃる韓国の拉致被害者や北朝鮮の食料も得られないで生きていらっしゃる方、その方たちはもしかしたら、母を助けようとした方の子孫かもしれません。そういった方たちのことも助ける仕事になっていく、仕事というか働きになっていくと思って、今、活動の方の志をそういうふうに持って動いております。
私の母にも、地村さんと同じような笑顔を取り戻させていただくように、どうかこれからも拉致問題、特定失踪者問題に気持ちを寄せていただければと思います。どうかよろしくお願いいたします。
http://aoinomama.trycomp.net/col3.cgi?mode=dsp&num=&no=51
法律家の会の本「拉致と強制収容所」を読んでいますと、特定失踪者の問題もかなり深く書いていただいているんですが、これ読むと本当に強制収容所の話の方が私は恐ろしくて、先日も荒木先生が、「読んでいる内容と現実がどっちが本当なんだろうと思って焦燥に駆られる」というようなことをお話されて、私も同じような思いを、電車の中で読んでいて思ったことがあります。
私の母方の祖父が北朝鮮に埋まっています。母方の祖父母が開拓で北朝鮮に行っていたということで、ソウルと平壌の間の、ちょうど国境の少し北側のケソン、開く城と書いてケソンという町があって、そこの小学校にうちの母は電車に乗って通っていたということです。母が小学校の入学式の日に私の祖父が亡くなっていますので、あちらの土になっていると思います。当時、母親に聞きますと、向こうの作業を手伝ってくださっていた方々というのは、非常に心優しい方々で、別に強制的に使っているというわけではなく、本当に一緒に仕事をさせていただいたような形で、引き揚げて来る時も「ここに匿ってやるから残らないか」と言われたそうです。でも残るわけにもいかないので、「帰ります」と話をしたところ、焼き米だと思うんですけども、子供たち5人兄弟にそれぞれ一握りずつ持たせて、「このままでも食べられるし、水に戻せばご飯のように食べられるから、持っていきなさい」と渡されたそうです。
非常に土地の方への思いも強かったということが、最近母と話しをしていてわかってきました。私は兄の問題というだけではなくて、兄の問題を通して金政権への闘いを挑んでいこうと、こちらにいらっしゃる韓国の拉致被害者や北朝鮮の食料も得られないで生きていらっしゃる方、その方たちはもしかしたら、母を助けようとした方の子孫かもしれません。そういった方たちのことも助ける仕事になっていく、仕事というか働きになっていくと思って、今、活動の方の志をそういうふうに持って動いております。
私の母にも、地村さんと同じような笑顔を取り戻させていただくように、どうかこれからも拉致問題、特定失踪者問題に気持ちを寄せていただければと思います。どうかよろしくお願いいたします。
http://aoinomama.trycomp.net/col3.cgi?mode=dsp&num=&no=51
これは メッセージ 149599 (aoinomama13 さん)への返信です.