後継者争い激化 内外政策変化も
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/08/31 20:45 投稿番号: [149510 / 232612]
100年前ならこのようなこともあったかも、
今時一応社会主義と言われた国で?
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「金総書記夫人が死亡」韓国報道 後継者争い激化 内外政策変化も
【ソウル=黒田勝弘】韓国のマスコミは三十日、北京の中国筋の情報などを基に北朝鮮の金正日総書記(六二)の妻・高英姫夫人(五一)が十三日、死亡したと一斉に報じた。乳がん説のあった高夫人については先ごろ重体説が伝えられ容体が関心を集めていた。とくにこの春、治療中のパリを引き揚げた後、最近になって豪華な“棺”がパリから平壌に送られたとの情報があり、死亡したのではないかとの観測が流れていた。
高夫人は在日朝鮮人出身だが、その動静に関心がもたれているのは、六十歳を超えた金正日総書記の後継者問題と、家庭内で金総書記に対し精神的に大きな影響力を持ってきた高夫人が亡くなった場合、金総書記にどういう影響が出るかという観点からだ。
後継者問題については、北朝鮮の権力を支える軍部内で高夫人を「尊敬するオモニ(お母さま)」として崇拝作業が展開されてきた。
「革命の血統」を重視してきた金正日政権としては、高夫人を崇拝させることで金総書記と高夫人の間に生まれた二人の息子の二男・金正哲(二三)か三男・金ジョンウン(一九)を後継者にする狙いではないかとの観測を呼んできた。
しかし高夫人が他界した場合、この二人の息子は有力な後ろ盾を失う。その結果、二人に代わって後継者候補から脱落説のあった異母兄の長男・金正男(三三)が再浮上し、後継者争いが激しくなる可能性がある。
金正男の母(金総書記の先妻)・成●琳は先年、長期療養中のロシアで亡くなっている。その墓はまだ平壌にはないといわれ、金正男も謹慎措置で海外滞在が長くこれまで権力から遠ざけられてきたため、高夫人死亡は金正男サイドからすれば巻き返しの絶好のチャンスになる。
以上は権力者が三代目も世襲されることを想定しての観測だが、高夫人死亡により世襲構想自体に変化が起きる可能性も指摘されている。
しかしそれよりも当面、北朝鮮ウオッチャーたちは高夫人の死が金総書記に与える心理的影響に注目している。金総書記が深い愛情と信頼を寄せていたといわれる高夫人だけに、金総書記のショックと失望は相当大きく、生活態度や人生観にも微妙な影響が考えられるというのだ。
たとえば韓国の朴正煕大統領(一九六一−七九年在任)の場合も、七四年の大統領狙撃事件で最愛の夫人を亡くした後、生活スタイルや内外政策に微妙な変化があった。
金総書記の場合、影響あるいは変化の方向を予想することは難しいが、家庭あるいは身辺の“異変”でその人生観が弱気になるのか、逆に強気になるのか。いずれにしろ「内外政策にまで影響が出ることは十分考えられる」というのが北朝鮮ウオッチャーたちの共通した見方だ。
●=くさかんむりに恵(08/31)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_53_1.htm
今時一応社会主義と言われた国で?
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「金総書記夫人が死亡」韓国報道 後継者争い激化 内外政策変化も
【ソウル=黒田勝弘】韓国のマスコミは三十日、北京の中国筋の情報などを基に北朝鮮の金正日総書記(六二)の妻・高英姫夫人(五一)が十三日、死亡したと一斉に報じた。乳がん説のあった高夫人については先ごろ重体説が伝えられ容体が関心を集めていた。とくにこの春、治療中のパリを引き揚げた後、最近になって豪華な“棺”がパリから平壌に送られたとの情報があり、死亡したのではないかとの観測が流れていた。
高夫人は在日朝鮮人出身だが、その動静に関心がもたれているのは、六十歳を超えた金正日総書記の後継者問題と、家庭内で金総書記に対し精神的に大きな影響力を持ってきた高夫人が亡くなった場合、金総書記にどういう影響が出るかという観点からだ。
後継者問題については、北朝鮮の権力を支える軍部内で高夫人を「尊敬するオモニ(お母さま)」として崇拝作業が展開されてきた。
「革命の血統」を重視してきた金正日政権としては、高夫人を崇拝させることで金総書記と高夫人の間に生まれた二人の息子の二男・金正哲(二三)か三男・金ジョンウン(一九)を後継者にする狙いではないかとの観測を呼んできた。
しかし高夫人が他界した場合、この二人の息子は有力な後ろ盾を失う。その結果、二人に代わって後継者候補から脱落説のあった異母兄の長男・金正男(三三)が再浮上し、後継者争いが激しくなる可能性がある。
金正男の母(金総書記の先妻)・成●琳は先年、長期療養中のロシアで亡くなっている。その墓はまだ平壌にはないといわれ、金正男も謹慎措置で海外滞在が長くこれまで権力から遠ざけられてきたため、高夫人死亡は金正男サイドからすれば巻き返しの絶好のチャンスになる。
以上は権力者が三代目も世襲されることを想定しての観測だが、高夫人死亡により世襲構想自体に変化が起きる可能性も指摘されている。
しかしそれよりも当面、北朝鮮ウオッチャーたちは高夫人の死が金総書記に与える心理的影響に注目している。金総書記が深い愛情と信頼を寄せていたといわれる高夫人だけに、金総書記のショックと失望は相当大きく、生活態度や人生観にも微妙な影響が考えられるというのだ。
たとえば韓国の朴正煕大統領(一九六一−七九年在任)の場合も、七四年の大統領狙撃事件で最愛の夫人を亡くした後、生活スタイルや内外政策に微妙な変化があった。
金総書記の場合、影響あるいは変化の方向を予想することは難しいが、家庭あるいは身辺の“異変”でその人生観が弱気になるのか、逆に強気になるのか。いずれにしろ「内外政策にまで影響が出ることは十分考えられる」というのが北朝鮮ウオッチャーたちの共通した見方だ。
●=くさかんむりに恵(08/31)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_53_1.htm
これは メッセージ 149483 (east_jungle3 さん)への返信です.