北朝鮮は核を廃棄しない
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/08/29 14:02 投稿番号: [149368 / 232612]
>個人的には北が核開発を断念しないのなら国連安保理で協議の上、制裁措置をとってくれないものかなと淡い期待を抱いていますが、これも難しいのかなと思っています。
別に核のことをよく知ってもいないし(ウラン型とかプルトニウム型とか)、このトピにはもっと詳しいかたが少なくないですが、簡単に述べます。
以下の過去レスはRENKからのHPのものですが、将軍様は何並ならぬ覚悟で必要な石油も食糧も買わずに、国の乏しい資源を核とミサイルの開発を続けています。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&action=m&mid=58894&mid=
北朝鮮は、開発し完成したとかしないとか、実験するとかしないとか、
10年以上も前からいわゆる<核カード>を周辺国に向かってふりまわしています。
これについて、北朝鮮の目的はよく言われるように、2つの考え方があると思います。
(A)<核カード>によって、国の安全保障と必要な援助を最大限に獲得するということで、核所有そのものが目的では無いという考え方と、
(B)核所有そのものも目的とし抑止力とするいう考え方があります。
この2つの考え方については、仮に(A)の如く安全保障と援助を獲得するを目的としても、最終目的は(B)の方だと思っていましたが、これまでの経過をみますとそのように見えます。
94年の米朝合意で一段落しましたが、北朝鮮という国は勝手に国際約束を破ることを何とも思わない国で、陰で核開発を行っていたのははっきりしていますし、笑顔で国際約束に署名してもその実行過程でアレヤコレヤとクレームをつけてウヤムヤにするのが北朝鮮のやり方です。
従って、核カードをなるべく高く売り付けつつ、核開発の道は残しておこうというわけです。
そこで94年合意に見られる施設の凍結どころか、米国はCVRDということで核開発を2度と実行できないようにするということで北朝鮮には致命的な案を出していると思います。
6カ国協議において米国は中国に対してかなりの期待をしたようですが、頼みの中国も北に対し一定程度の動きはあったとはいえ、決定的な影響力を行使していません。
6カ国協議では第3回の協議かなり実質的な討議に入った感じですが、米国のCVRDは全くぶれていません。
(米国大統領選挙がありますが)おそらく決裂になるのではないでしょうか。
このままでは国連安保理の場に行くのではないかと思います。
その時に北朝鮮はどういう対応を取るのでしょうか。
中国もロシアも北朝鮮が核兵器を所有することは許さないでしょう。
従って情勢が悪化した場合に、国連安保理の場において、中国・ロシアが拒否権を行使せず(棄権)、経済制裁案が決議されるシナリオがあるかと思います。
もう一つは有志連合の海上封鎖(PSI)がありますが、肝心の中国・韓国はどうでるのか分かりません。
最も望ましいのは、経済制裁による北朝鮮崩壊(=政権交代)だと思います。
ただしそのためには戦争も辞さない覚悟が必要かと思います。
最悪の場合、イスラエル方式ということで、非公式な核所有国になり、その核の恐怖をミサイルとともに隠然と周辺国に振りまき、援助を獲得し政権の延命を図っていくのでしょうか。
瀬戸際外交を重ねるこれまでの北朝鮮の動きからして悪夢でしょう。
米国と中国・ロシアはMAD(「相互殺傷能力」用語が不正確かも?)が成り立つとしても狂犬=北朝鮮とは成り立たないことが明確です。
イスラム原理主義者が核爆弾を持った時と同じようなリスクがあるのではないでしょうか。
最近続けて黄長カの本を読んでいますが、実際に接した金正日の性格・政治手法が細かく具体的に記述されています。
もっとも亡命者ということで割り引いて見なければならないかも知れませんが、どの本を読んでも黄氏の哲学者らしい誠実さみたいなものがよくよく感じられます。
これを読んでいると背筋が寒くなるとともに、北朝鮮の不可解な国際常識外れの行動を理解できるような気にもなります。
北朝鮮にとって金正日だけがすべてであり、残りの人民はどうなってもよい。
国家の予算を食糧と石油の輸入に金をつぎ込むのではなく、核とミサイルにどれだけつぎ込もうとも平然としていることができます。
北朝鮮の取る道は金正日政権の延命を軸として動いているのであり、国民がどれだけ困窮しようと餓死しようと眉一つ動かさない。
金正日は非道\xA4
別に核のことをよく知ってもいないし(ウラン型とかプルトニウム型とか)、このトピにはもっと詳しいかたが少なくないですが、簡単に述べます。
以下の過去レスはRENKからのHPのものですが、将軍様は何並ならぬ覚悟で必要な石油も食糧も買わずに、国の乏しい資源を核とミサイルの開発を続けています。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&action=m&mid=58894&mid=
北朝鮮は、開発し完成したとかしないとか、実験するとかしないとか、
10年以上も前からいわゆる<核カード>を周辺国に向かってふりまわしています。
これについて、北朝鮮の目的はよく言われるように、2つの考え方があると思います。
(A)<核カード>によって、国の安全保障と必要な援助を最大限に獲得するということで、核所有そのものが目的では無いという考え方と、
(B)核所有そのものも目的とし抑止力とするいう考え方があります。
この2つの考え方については、仮に(A)の如く安全保障と援助を獲得するを目的としても、最終目的は(B)の方だと思っていましたが、これまでの経過をみますとそのように見えます。
94年の米朝合意で一段落しましたが、北朝鮮という国は勝手に国際約束を破ることを何とも思わない国で、陰で核開発を行っていたのははっきりしていますし、笑顔で国際約束に署名してもその実行過程でアレヤコレヤとクレームをつけてウヤムヤにするのが北朝鮮のやり方です。
従って、核カードをなるべく高く売り付けつつ、核開発の道は残しておこうというわけです。
そこで94年合意に見られる施設の凍結どころか、米国はCVRDということで核開発を2度と実行できないようにするということで北朝鮮には致命的な案を出していると思います。
6カ国協議において米国は中国に対してかなりの期待をしたようですが、頼みの中国も北に対し一定程度の動きはあったとはいえ、決定的な影響力を行使していません。
6カ国協議では第3回の協議かなり実質的な討議に入った感じですが、米国のCVRDは全くぶれていません。
(米国大統領選挙がありますが)おそらく決裂になるのではないでしょうか。
このままでは国連安保理の場に行くのではないかと思います。
その時に北朝鮮はどういう対応を取るのでしょうか。
中国もロシアも北朝鮮が核兵器を所有することは許さないでしょう。
従って情勢が悪化した場合に、国連安保理の場において、中国・ロシアが拒否権を行使せず(棄権)、経済制裁案が決議されるシナリオがあるかと思います。
もう一つは有志連合の海上封鎖(PSI)がありますが、肝心の中国・韓国はどうでるのか分かりません。
最も望ましいのは、経済制裁による北朝鮮崩壊(=政権交代)だと思います。
ただしそのためには戦争も辞さない覚悟が必要かと思います。
最悪の場合、イスラエル方式ということで、非公式な核所有国になり、その核の恐怖をミサイルとともに隠然と周辺国に振りまき、援助を獲得し政権の延命を図っていくのでしょうか。
瀬戸際外交を重ねるこれまでの北朝鮮の動きからして悪夢でしょう。
米国と中国・ロシアはMAD(「相互殺傷能力」用語が不正確かも?)が成り立つとしても狂犬=北朝鮮とは成り立たないことが明確です。
イスラム原理主義者が核爆弾を持った時と同じようなリスクがあるのではないでしょうか。
最近続けて黄長カの本を読んでいますが、実際に接した金正日の性格・政治手法が細かく具体的に記述されています。
もっとも亡命者ということで割り引いて見なければならないかも知れませんが、どの本を読んでも黄氏の哲学者らしい誠実さみたいなものがよくよく感じられます。
これを読んでいると背筋が寒くなるとともに、北朝鮮の不可解な国際常識外れの行動を理解できるような気にもなります。
北朝鮮にとって金正日だけがすべてであり、残りの人民はどうなってもよい。
国家の予算を食糧と石油の輸入に金をつぎ込むのではなく、核とミサイルにどれだけつぎ込もうとも平然としていることができます。
北朝鮮の取る道は金正日政権の延命を軸として動いているのであり、国民がどれだけ困窮しようと餓死しようと眉一つ動かさない。
金正日は非道\xA4
これは メッセージ 149284 (komash0427 さん)への返信です.