中国反日教育の実態1−小学&初中
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/08/18 20:41 投稿番号: [148124 / 232612]
反日教育とは、具体的に何かということになるのですが、
大きな本屋に行けば専門的な本があるものの、
たまたま読んだ本かいま見たような気がします。
以下は、工藤俊一「北京大学超エリートたちの日本論」
からの内容を加工したものです。
中国の学校制度=小学(6年)→ 初級中学(3年)→高級中学(3年)
1.小学校
学科『社会』の中に「近代中国」があり近代史を担っている。
近代中国1−「中国人民と仁人志士の英雄奮闘」
第1課 林則徐、虎門で阿片破棄
第2課 洪秀全と太平天国
第3課 甲午中日戦争(日清戦争)
第4課 戊戌変法
第5課 義和団、外国の侵略に反抗
第6課 孫中山と辛亥革命
※この教科書は98年のものであるが、81年の発行のものでは、
「歴史」という教科書の中で、「日本の明治維新」が3頁にわたって記載されていたが、
現在は無くなっているとのこと(→残念)
近代中国2−「中国共産党成立後の近代」
第1課 中国共産党の成立
第2課 北伐戦争
第3課 ”八一”南昌起義
第4課 井岡山会師(部隊集合)
第5課 紅軍長征
第6課 抗日戦争の勃発
第7課 抗日戦争の勝利
第8課 解放戦争の勝利
※第7課の文中にある、「日本軍、南京の青年を虐殺」という説明がついたカット。
これは、後ろ手に縛られた中国青年に対して、日本軍の将校が軍刀を振りかざしている
場面で、日本兵の残虐ぶりをきわだたせたもの。
81年の教科書にはこのカットなかった。
2.初級中学
以前に中国で教育を受けた日本人から聞いたことがありますが、この時期の「中国歴史」やはり4冊の本からなり、非常に充実している。
第1冊 夏、三国〜南北朝
第2冊 随〜明末
第3冊 清朝〜北伐
日本関係
(1)第12課 「甲午中日戦争(日清戦争)と民族の危機の高まり」
→「日本軍 旅順で中国人民を虐殺」のカットが入る。
(2)第16課 「ブルジュア民主主義革命の興隆」
多くの中国留学生が集まっていた東京が、革命思想の中心になって
いたと記述、彼らの革命活動がとりあげられている。
これらの留日学生や日本に亡命した革命家たちが中心になって
長砂や上海で有力な革命組織を設立。
1905年8月には孫中山が、これらの勢力をまとめて東京で
「中国同盟会」を設立したことが述べられている。
中国同盟会はやがて清朝を倒す革命組織の中心になり、全国の
革命運動にいっそう拍車がかかるのである。
※この課は日本に関連して肯定的な文章が載っている唯一の箇所か。
第4冊 中国近現代史
第1課 南京国民政府の設立
第2課 国民政府統治の強化
第3課 赤色政権の設立
第4課 中国工農紅軍の長征
第5課 日本が中国を侵略した9.18事変(満州事変)
第6課 抗日救国運動の新しい高まり
第7課 神聖な抗日救国運動の新しい始まり(→廬溝橋事件)
第8課 敵の後方へ
第9課 日本侵略者の残虐な統治
第10課 国民党 抗日に消極的で反共に積極的
第11課 共産党 敵後方の抗日戦堅持
第12課 抗日戦の勝利
第13課 全面的内戦勃発
第14課 国民党軍隊の進攻を粉砕
第15課 蒋家王朝の覆滅
第18課 中華人民共和国の成立
第21課 第一次5カ年計画
第23課 ”文化大革命”の動乱の10年
第24課 社会主義建設の新時期
第25課 統一戦線、民族工作と外交工作の成果
※ 第7課では、南京で中国の青年を標的にして銃剣で突いてシーンや、
南京で中国人を殺害した日本兵が、刀の血痕をぬぐう、という説明がついた
極めて刺激的な挿し絵が載っている。
もっとも多感な時代に、こういう教育を受けるのだから、
「日本憎し」の情けが骨の髄まで染み込むのも当然だろう。
(next→)
大きな本屋に行けば専門的な本があるものの、
たまたま読んだ本かいま見たような気がします。
以下は、工藤俊一「北京大学超エリートたちの日本論」
からの内容を加工したものです。
中国の学校制度=小学(6年)→ 初級中学(3年)→高級中学(3年)
1.小学校
学科『社会』の中に「近代中国」があり近代史を担っている。
近代中国1−「中国人民と仁人志士の英雄奮闘」
第1課 林則徐、虎門で阿片破棄
第2課 洪秀全と太平天国
第3課 甲午中日戦争(日清戦争)
第4課 戊戌変法
第5課 義和団、外国の侵略に反抗
第6課 孫中山と辛亥革命
※この教科書は98年のものであるが、81年の発行のものでは、
「歴史」という教科書の中で、「日本の明治維新」が3頁にわたって記載されていたが、
現在は無くなっているとのこと(→残念)
近代中国2−「中国共産党成立後の近代」
第1課 中国共産党の成立
第2課 北伐戦争
第3課 ”八一”南昌起義
第4課 井岡山会師(部隊集合)
第5課 紅軍長征
第6課 抗日戦争の勃発
第7課 抗日戦争の勝利
第8課 解放戦争の勝利
※第7課の文中にある、「日本軍、南京の青年を虐殺」という説明がついたカット。
これは、後ろ手に縛られた中国青年に対して、日本軍の将校が軍刀を振りかざしている
場面で、日本兵の残虐ぶりをきわだたせたもの。
81年の教科書にはこのカットなかった。
2.初級中学
以前に中国で教育を受けた日本人から聞いたことがありますが、この時期の「中国歴史」やはり4冊の本からなり、非常に充実している。
第1冊 夏、三国〜南北朝
第2冊 随〜明末
第3冊 清朝〜北伐
日本関係
(1)第12課 「甲午中日戦争(日清戦争)と民族の危機の高まり」
→「日本軍 旅順で中国人民を虐殺」のカットが入る。
(2)第16課 「ブルジュア民主主義革命の興隆」
多くの中国留学生が集まっていた東京が、革命思想の中心になって
いたと記述、彼らの革命活動がとりあげられている。
これらの留日学生や日本に亡命した革命家たちが中心になって
長砂や上海で有力な革命組織を設立。
1905年8月には孫中山が、これらの勢力をまとめて東京で
「中国同盟会」を設立したことが述べられている。
中国同盟会はやがて清朝を倒す革命組織の中心になり、全国の
革命運動にいっそう拍車がかかるのである。
※この課は日本に関連して肯定的な文章が載っている唯一の箇所か。
第4冊 中国近現代史
第1課 南京国民政府の設立
第2課 国民政府統治の強化
第3課 赤色政権の設立
第4課 中国工農紅軍の長征
第5課 日本が中国を侵略した9.18事変(満州事変)
第6課 抗日救国運動の新しい高まり
第7課 神聖な抗日救国運動の新しい始まり(→廬溝橋事件)
第8課 敵の後方へ
第9課 日本侵略者の残虐な統治
第10課 国民党 抗日に消極的で反共に積極的
第11課 共産党 敵後方の抗日戦堅持
第12課 抗日戦の勝利
第13課 全面的内戦勃発
第14課 国民党軍隊の進攻を粉砕
第15課 蒋家王朝の覆滅
第18課 中華人民共和国の成立
第21課 第一次5カ年計画
第23課 ”文化大革命”の動乱の10年
第24課 社会主義建設の新時期
第25課 統一戦線、民族工作と外交工作の成果
※ 第7課では、南京で中国の青年を標的にして銃剣で突いてシーンや、
南京で中国人を殺害した日本兵が、刀の血痕をぬぐう、という説明がついた
極めて刺激的な挿し絵が載っている。
もっとも多感な時代に、こういう教育を受けるのだから、
「日本憎し」の情けが骨の髄まで染み込むのも当然だろう。
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これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.