九段の空を赤く染めた業火
投稿者: georgia_bros 投稿日時: 2004/08/15 23:58 投稿番号: [147820 / 232612]
それは、九段の空を赤く染めた業火であった。
2004年3月、初春のころ、靖国大社は燃えたのであった。諸説がながれたが、犯行声明があった。「日本国士
じょーじあが、ここに宣言する。日本を焦土と化したあの蛮行、無垢のアジア諸国民への戦争犯罪を真の意味で断罪するべく、ここに、靖国なるものの存続を断固と拒絶し、かんぷなき粉砕を実現したものである。
日本国士
じょー。」
その宣言文は、日本国士と結ばれており、各通信社、新聞、TV局などのメディアに送信されていた。靖国大社は、紅蓮の炎をあげて、全焼したのである。靖国大社は、その性格上、厳戒下におかれて、いた。また、スプリンクラーなどの消化設備も万全であったが、犯人は、それらの設備もすべてキャンセルした上で、広大な靖国の敷地の複数箇所に発火装置のようなものをしかけ、一斉に動作させたものを見られるというのが、警視庁の発表であった。靖国は、3日3晩燃え尽きたのである。
明日のジョー
じょーじあというコードネームを持つ壮年の男は、元は全共闘の工作員をやっていたが、当局の名簿には掲載されていなかった。なぜなら、早々に転向したからである。よど号事件の連中とは、一時期行動をともにしていたが、思想的な変質を感じて、転向したのだ。しかし、じょーじあは、今日の激しいアジア情勢の変動のなか、日本が的確な進路をとれないでいることがもどかしかった。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/147820.html