北朝鮮のオリンピック−天国と地獄
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/08/10 14:13 投稿番号: [147131 / 232612]
こいうのは独裁国に共通なことだな。
特に金正日あたりは、やっちゃいそう。
>「負ければ国家への忠誠心や精神力が足りないとみられ、再び思想教育でたたき直されたり、悪ければ追放されたり、炭坑などで働かされることも」(宮塚教授)
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北朝鮮&イラク、買っても負けてもトホホな事情
「国家の威信」と「自爆テロ」
勝てば極楽、負ければ…。
開幕目前に迫ったアテネ五輪へ、金王朝が支配する独裁国家の北朝鮮と、フセイン独裁に苦しめられたイラクが参加する。北は危機的な食糧難や水害の中、ない袖を振りながら“ニンジン作戦”に「国威」をかける。ソウル五輪(1988年)以来の参加となるイラクは、今も自爆テロが相次ぎ、オリンピック委員長の暗殺未遂まで起きる国情不安。「メダルには遠い」とされる両国選手のトホホな事情とは。
北朝鮮の選手団は、アトランタ五輪で谷亮子選手を破り、金メダリストとなった女子柔道のケー・スンヒ選手をはじめ、レスリング、ボクシング、飛び込みなど9競技の36選手。
北朝鮮では、金メダルを獲ると、「人民体育人」「国家勲章1級」の称号が与えられ、平壌市内の高級アパートや洗濯機、テレビ、さらに国会議員にあたる最高会議代議員の職場まで得られ、一生を保証される。
国民が飢えで苦しんでいる中、オリンピック選手の練習施設は、コンピューター化されるなど極めて恵まれ、濁流にのみ込まれる庶民とは“別世界”なのだ。
それだけに、負ければ当然、地獄が待つ。北朝鮮事情に詳しい山梨学院大の宮塚利雄教授が心配するのは、予選で日本に敗れ、五輪出場を逃した女子サッカーチームの運命だ。
朝鮮日報などによると、北朝鮮は今回、女子サッカーを「世界に通じる可能性を持った競技」と位置付け、多大な期待を寄せていただけに、安否が気になるところだ。
「負ければ国家への忠誠心や精神力が足りないとみられ、再び思想教育でたたき直されたり、悪ければ追放されたり、炭坑などで働かされることも」(宮塚教授)
国家の威信を背負うからには「勝ち目のない競技には出さない」(同)とはいえ、勝負に「絶対」はない。母国はこの夏、水害が頻発。食糧難も悪化しており、「海外に出られることだけでも幸せ」(同)なのかもしれない。
一方、水泳、サッカー、ボクシングなど7競技に約30人が出場するイラクは、90年のクェート侵攻後、国際大会への出場権を剥奪されており、五輪はソウル大会以来となる。フセインは去ったが、政情が安定する兆しは見えない。
9日午後、アテネ入りしたイラク・オリンピック委員会のサマライ会長は「われわれは戻ってきた。夢がかなった。イラクは現在も困難な状況にあるが、ベストを尽くしたい」と胸を張ったが、会長自身は先月12日に暗殺未遂に遭ったばかり。
選手団唯一の女性で女子陸上短距離に出場するアラ・ヘクマト選手(18)は酷暑を避けるため、日没後に練習を重ねてきたが、「銃声や爆発音が響いたこともある」(同選手)。
劣悪な環境に、海外へ練習の場を求めた選手もいる。柔道のハディール・ラーゼムさん(29)は、日本政府の招きで来日。東京・文京区の講道館などで練習を積んだ。「日本のけいこは素晴らしかった」と振り返ったが、「イラクでは停電もあり、練習に必要な道具も不足していた」とも語っていた。
「我々にとっては、イラクがオリンピックに参加することに意義がある」とサマライ会長。メダルを獲得しても、大会後に戻るのは混乱の続く母国。おいしい待遇にありつけそうもない。
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_08/t2004081001.html
特に金正日あたりは、やっちゃいそう。
>「負ければ国家への忠誠心や精神力が足りないとみられ、再び思想教育でたたき直されたり、悪ければ追放されたり、炭坑などで働かされることも」(宮塚教授)
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北朝鮮&イラク、買っても負けてもトホホな事情
「国家の威信」と「自爆テロ」
勝てば極楽、負ければ…。
開幕目前に迫ったアテネ五輪へ、金王朝が支配する独裁国家の北朝鮮と、フセイン独裁に苦しめられたイラクが参加する。北は危機的な食糧難や水害の中、ない袖を振りながら“ニンジン作戦”に「国威」をかける。ソウル五輪(1988年)以来の参加となるイラクは、今も自爆テロが相次ぎ、オリンピック委員長の暗殺未遂まで起きる国情不安。「メダルには遠い」とされる両国選手のトホホな事情とは。
北朝鮮の選手団は、アトランタ五輪で谷亮子選手を破り、金メダリストとなった女子柔道のケー・スンヒ選手をはじめ、レスリング、ボクシング、飛び込みなど9競技の36選手。
北朝鮮では、金メダルを獲ると、「人民体育人」「国家勲章1級」の称号が与えられ、平壌市内の高級アパートや洗濯機、テレビ、さらに国会議員にあたる最高会議代議員の職場まで得られ、一生を保証される。
国民が飢えで苦しんでいる中、オリンピック選手の練習施設は、コンピューター化されるなど極めて恵まれ、濁流にのみ込まれる庶民とは“別世界”なのだ。
それだけに、負ければ当然、地獄が待つ。北朝鮮事情に詳しい山梨学院大の宮塚利雄教授が心配するのは、予選で日本に敗れ、五輪出場を逃した女子サッカーチームの運命だ。
朝鮮日報などによると、北朝鮮は今回、女子サッカーを「世界に通じる可能性を持った競技」と位置付け、多大な期待を寄せていただけに、安否が気になるところだ。
「負ければ国家への忠誠心や精神力が足りないとみられ、再び思想教育でたたき直されたり、悪ければ追放されたり、炭坑などで働かされることも」(宮塚教授)
国家の威信を背負うからには「勝ち目のない競技には出さない」(同)とはいえ、勝負に「絶対」はない。母国はこの夏、水害が頻発。食糧難も悪化しており、「海外に出られることだけでも幸せ」(同)なのかもしれない。
一方、水泳、サッカー、ボクシングなど7競技に約30人が出場するイラクは、90年のクェート侵攻後、国際大会への出場権を剥奪されており、五輪はソウル大会以来となる。フセインは去ったが、政情が安定する兆しは見えない。
9日午後、アテネ入りしたイラク・オリンピック委員会のサマライ会長は「われわれは戻ってきた。夢がかなった。イラクは現在も困難な状況にあるが、ベストを尽くしたい」と胸を張ったが、会長自身は先月12日に暗殺未遂に遭ったばかり。
選手団唯一の女性で女子陸上短距離に出場するアラ・ヘクマト選手(18)は酷暑を避けるため、日没後に練習を重ねてきたが、「銃声や爆発音が響いたこともある」(同選手)。
劣悪な環境に、海外へ練習の場を求めた選手もいる。柔道のハディール・ラーゼムさん(29)は、日本政府の招きで来日。東京・文京区の講道館などで練習を積んだ。「日本のけいこは素晴らしかった」と振り返ったが、「イラクでは停電もあり、練習に必要な道具も不足していた」とも語っていた。
「我々にとっては、イラクがオリンピックに参加することに意義がある」とサマライ会長。メダルを獲得しても、大会後に戻るのは混乱の続く母国。おいしい待遇にありつけそうもない。
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_08/t2004081001.html
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.