追加認定へ証拠固め急げ>産経主張
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/08/04 16:58 投稿番号: [146276 / 232612]
拉致濃厚者
追加認定へ証拠固め急げ
政府認定の拉致被害者十五人以外に、北朝鮮に拉致された疑いが濃厚とされる日本人がまた一人増え、三十二人に達した。これらは氷山の一角で、実際は、どれだけ拉致されているか分からない。政府は追加認定に向け、証拠固めを急ぐべきである。
拉致の疑いを排除できない行方不明者を調べている特定失踪者問題調査会によると、新たな一人は、昭和五十一年に埼玉県川口市の自宅を出たまま行方が分からない東京学芸大生、藤田進さん=当時(一九)=だ。北朝鮮から脱出して韓国に亡命した男性が持っていた写真の人物が藤田さんに酷似していたため、「拉致濃厚」とした。
五月二十二日の日朝首脳会談に同行した鑑定の専門家も、同一人物の可能性が強いとしている。韓国に亡命した脱北者は、この写真を中国で別の脱北者から渡され、「平壌の工作員養成機関で日本語教官をしていたと聞いた」と証言しているという。極めて確度の高い情報といえる。
細田博之官房長官は、具体的調査が必要としながらも、「事実が確認されれば(認定の)対象に入ってくる」と述べた。韓国や中国政府にも協力を求め、写真の入手経路などについて詳しい裏付け調査を求めたい。
藤田さんが行方を絶った川口市は、北朝鮮に拉致された疑いのある失踪者が多い地域だ。政府認定の拉致被害者の一人、田口八重子さんも川口市に住んでいた。こうした観点からの追跡捜査も必要である。
特定失踪者問題調査会でリストアップされた行方不明者は四百人に上る。このうち拉致された疑いが濃厚な藤田さんら三十二人について、調査会と失踪者の家族は政府に拉致被害者として認定するよう要望した。
今は、横田めぐみさんら十人の安否確認が最重要課題である。先の日朝首脳会談で、金正日総書記は「白紙からの再調査」を約束した。今月中旬にも予定されている北朝鮮との実務者協議では、まず、十人に関する北の再調査結果を求め、なお疑問点があれば、それを徹底追及すべきである。
十人の次には、四百人の特定失踪者の問題、辛光洙容疑者ら拉致実行犯の引き渡し問題などが残っている。日朝国交正常化はそれからの話だ。(08/04)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_91_1.htm
これは メッセージ 146244 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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