◆タフさ備えた“大人のサッカー”◆
投稿者: aro_aro_aroma 投稿日時: 2004/07/29 01:54 投稿番号: [145402 / 232612]
サッカー日本、首位で決勝Tへ
過去2年分の記事を検索 日本、イランと分けてD組1位通過…サッカーアジア杯
【重慶(中国)=川島健司】サッカーのアジアカップは28日、グループリーグD組の最終戦2試合が行われ、既に8強入りを決めていた日本はイランと0―0で引き分け、勝ち点7でD組1位となった。31日の準々決勝は、B組2位のヨルダンと重慶で対戦する。日本はイランの攻めに対し、DF陣が激しいマークを見せ、GK川口の好守もあって完封した。しかし、攻撃では決定機を逃すなど、得点は奪えなかった。
イランはD組2位となり、次の対戦相手は韓国。オマーンはタイを2―0で下したが、勝ち点でイランに及ばず、グループリーグで敗退した。
ベスト8が出そろい、30日の準々決勝は中国―イラク、ウズベキスタン―バーレーンが対戦する。
◇
日本は引き分けでもD組1位が決まるため、無理をしない戦い方。中盤での早めのチェックに加え、3バックが集中力を保った守備で相手FWを抑えた。
イランのエース、ダエイに決定的な仕事をさせる場面はなかった。
イランの武器となるセットプレーに対しても高さでひけをとらず、川口の安定した守りで得点を許さなかった。
一方、攻撃面では玉田らの突破から何度か好機を作った。78分には本山の左からの折り返しを遠藤が狙ったものの、相手GKに阻まれた。鈴木がGKの落とした球をフリーでシュートしながらゴールの枠を外すなど、FWの決定力不足という課題は残ったまま。
◆タフさ備えた“大人のサッカー”◆
「我々に許された結果は2つ。勝利か引き分けだ。置かれた状況の中で内容のあるサッカーが出来た」。ジーコ監督は、選手たちの試合運びに満足していた。
勝っても引き分けてもD組首位が決まる日本と、引き分けで2位が確定するイラン。お互いに激しく攻め合っているようでいて、実は相手の長所を消し合うことに重点が置かれていた。
イランは玉田、鈴木、中村と日本のキーマンに対して徹底的に張り付いた。時に守備は5バックにもなった。逆襲の好機になっても自陣には必ず5―6人の選手を残す慎重さ。日本も、エースのダエイをはじめ上背のある選手がそろうイランが得意のセットプレーでは、中沢や福西が確実に相手と競り合った。
ロスタイムの3分間、引き分け狙いに切り替えた日本は、ボールを回して時間を稼いだ。激しいブーイングを浴びたが、イランもボールを追いかけようとしなかった。日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は「こういう戦い方が以前は出来なかった。ブーイングを浴びたら前にけってしまっていた」と、“大人のサッカー”が出来るようになったチームを評価した。
堅い守備を見せた中沢は「アウエーのような状況でも負けなかった。ワールドカップの予選に向けた良い試合になった」と、敵地で戦う10月のオマーン戦まで見据えているかのようだった。日本は精神的にもタフなチームへと、成長を続けている。(杉元 雅彦)(読売新聞)
[7月29日1時27分更新]
頼もしい日本を象徴するような試合でした。精神面でのタフネス、今後の「日本」の在り方を暗示させました。
過去2年分の記事を検索 日本、イランと分けてD組1位通過…サッカーアジア杯
【重慶(中国)=川島健司】サッカーのアジアカップは28日、グループリーグD組の最終戦2試合が行われ、既に8強入りを決めていた日本はイランと0―0で引き分け、勝ち点7でD組1位となった。31日の準々決勝は、B組2位のヨルダンと重慶で対戦する。日本はイランの攻めに対し、DF陣が激しいマークを見せ、GK川口の好守もあって完封した。しかし、攻撃では決定機を逃すなど、得点は奪えなかった。
イランはD組2位となり、次の対戦相手は韓国。オマーンはタイを2―0で下したが、勝ち点でイランに及ばず、グループリーグで敗退した。
ベスト8が出そろい、30日の準々決勝は中国―イラク、ウズベキスタン―バーレーンが対戦する。
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日本は引き分けでもD組1位が決まるため、無理をしない戦い方。中盤での早めのチェックに加え、3バックが集中力を保った守備で相手FWを抑えた。
イランのエース、ダエイに決定的な仕事をさせる場面はなかった。
イランの武器となるセットプレーに対しても高さでひけをとらず、川口の安定した守りで得点を許さなかった。
一方、攻撃面では玉田らの突破から何度か好機を作った。78分には本山の左からの折り返しを遠藤が狙ったものの、相手GKに阻まれた。鈴木がGKの落とした球をフリーでシュートしながらゴールの枠を外すなど、FWの決定力不足という課題は残ったまま。
◆タフさ備えた“大人のサッカー”◆
「我々に許された結果は2つ。勝利か引き分けだ。置かれた状況の中で内容のあるサッカーが出来た」。ジーコ監督は、選手たちの試合運びに満足していた。
勝っても引き分けてもD組首位が決まる日本と、引き分けで2位が確定するイラン。お互いに激しく攻め合っているようでいて、実は相手の長所を消し合うことに重点が置かれていた。
イランは玉田、鈴木、中村と日本のキーマンに対して徹底的に張り付いた。時に守備は5バックにもなった。逆襲の好機になっても自陣には必ず5―6人の選手を残す慎重さ。日本も、エースのダエイをはじめ上背のある選手がそろうイランが得意のセットプレーでは、中沢や福西が確実に相手と競り合った。
ロスタイムの3分間、引き分け狙いに切り替えた日本は、ボールを回して時間を稼いだ。激しいブーイングを浴びたが、イランもボールを追いかけようとしなかった。日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は「こういう戦い方が以前は出来なかった。ブーイングを浴びたら前にけってしまっていた」と、“大人のサッカー”が出来るようになったチームを評価した。
堅い守備を見せた中沢は「アウエーのような状況でも負けなかった。ワールドカップの予選に向けた良い試合になった」と、敵地で戦う10月のオマーン戦まで見据えているかのようだった。日本は精神的にもタフなチームへと、成長を続けている。(杉元 雅彦)(読売新聞)
[7月29日1時27分更新]
頼もしい日本を象徴するような試合でした。精神面でのタフネス、今後の「日本」の在り方を暗示させました。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.