小泉北朝鮮国交正常化発言報道(1)
投稿者: kuecoe 投稿日時: 2004/07/22 19:23 投稿番号: [144560 / 232612]
のデタラメ
irregular expressionより
http://www.wafu.ne.jp/~gori/mt/
少し長いですが、ぜひ、読んでみて下さい。
小泉総理が韓国済州島で盧武鉉大統領と首脳会談を行った。その後の共同記者会見の記事が歪曲報道のオンパレード。「北朝鮮との国交正常化」に関する政府の姿勢を出鱈目に伝えている。
この共同記者会見の要旨は政府が公式発表しているので先ずそちらを読まれる事をお勧めする。
それを読む限り記者は質問時点から「日本と北朝鮮との国交正常化」と「韓国と北朝鮮の南北首脳会談」についてミスリードさせようという意図がミエミエ。
小泉・盧両首脳の冒頭発言直後に、記者が盧武鉉大統領に投げかけた質問:
日韓首脳会談後の共同記者会見【質疑応答】
【質問】 本日、日韓両首脳間で合意されたように、北朝鮮の核問題は順調に解決の方向に向かっているように見受けられる。北朝鮮に対する米国の態度が変わってきており、小泉総理も訪朝されて5月に金正日委員長、そしてブッシュ大統領と会談され、今後、北朝鮮と1年以内に国交正常化するという意見も披露された。盧武鉉大統領は、南北首脳会談を行って、画期的な突破口とする構想をお持ちなのか。また、北朝鮮の核問題の解決に向けての小泉総理の役割如何。
これ、盧武鉉大統領への質問なんだけど、なぜか唐突に「(小泉総理は金正日とブッシュ大統領に)今後、北朝鮮と1年以内に国交正常化するという意見も披露された。」というコメントが挟まれている。これはその後の「盧大統領は南北首脳会談を核問題の突破口にするつもりはあるのか?」という質問に対しての誘い水。要するに日本も1年以内に国交正常化しようとしてるんだから、韓国も南北首脳会談やりなよ、という誘導尋問。この手口って絶対世論調査とかでも使われてるんだろうなぁ。
この記者の誘い水に盧武鉉大統領は乗らなかった
【盧武鉉大統領】(前略) 首脳会談の中でも、南北首脳会談のような大行事は、政治家にとって魅力的であることは確かであり、望まない人はいないだろう。しかし、北朝鮮の核問題が解決し、朝鮮半島の安定と繁栄の土台を整えることが何よりも大事である。南北首脳会談を行うか否かについては、核問題解決や南北関係の進展にどれだけ資するのかという判断基準がなければならない。
北朝鮮の核問題については、日米韓の連携の中、六者会合が進行しており、米国の態度が決定的に作用する。こうした状況で、金正日委員長と私が会談する南北首脳会談の中で核問題を扱うことが、問題解決にとってプラスになるか否か、綿密に計算する必要がある。韓国がこうした点を考慮せず南北首脳会談を急いでも、核問題解決にはプラスにならないと考える。北朝鮮がこの問題について負担を感じず、自由に南北関係に臨む心の準備ができた時、意味ある首脳会談が可能となると考える。北朝鮮には、負担を感じず、約束どおり答礼訪問を行い、交渉に臨むことを期待するが、今はそれを促すのに適当な時期ではないと考える。
つまり六カ国協議で核問題を扱っている以上、直接南北首脳会談で核の議論をするのは全く意味が無いどころかマイナスだと明言し、韓国のスタンドプレーで六カ国協議の足並みを乱し北朝鮮ペースに対話を引き戻そうとするかのような失言を狙った記者の意図は軽く看破されたわけだ。この発言に盧武鉉大統領の対北朝鮮問題は包括的に日米と協調して解決していこうという意図が感じられ非常に好感を持った。
(続く)
irregular expressionより
http://www.wafu.ne.jp/~gori/mt/
少し長いですが、ぜひ、読んでみて下さい。
小泉総理が韓国済州島で盧武鉉大統領と首脳会談を行った。その後の共同記者会見の記事が歪曲報道のオンパレード。「北朝鮮との国交正常化」に関する政府の姿勢を出鱈目に伝えている。
この共同記者会見の要旨は政府が公式発表しているので先ずそちらを読まれる事をお勧めする。
それを読む限り記者は質問時点から「日本と北朝鮮との国交正常化」と「韓国と北朝鮮の南北首脳会談」についてミスリードさせようという意図がミエミエ。
小泉・盧両首脳の冒頭発言直後に、記者が盧武鉉大統領に投げかけた質問:
日韓首脳会談後の共同記者会見【質疑応答】
【質問】 本日、日韓両首脳間で合意されたように、北朝鮮の核問題は順調に解決の方向に向かっているように見受けられる。北朝鮮に対する米国の態度が変わってきており、小泉総理も訪朝されて5月に金正日委員長、そしてブッシュ大統領と会談され、今後、北朝鮮と1年以内に国交正常化するという意見も披露された。盧武鉉大統領は、南北首脳会談を行って、画期的な突破口とする構想をお持ちなのか。また、北朝鮮の核問題の解決に向けての小泉総理の役割如何。
これ、盧武鉉大統領への質問なんだけど、なぜか唐突に「(小泉総理は金正日とブッシュ大統領に)今後、北朝鮮と1年以内に国交正常化するという意見も披露された。」というコメントが挟まれている。これはその後の「盧大統領は南北首脳会談を核問題の突破口にするつもりはあるのか?」という質問に対しての誘い水。要するに日本も1年以内に国交正常化しようとしてるんだから、韓国も南北首脳会談やりなよ、という誘導尋問。この手口って絶対世論調査とかでも使われてるんだろうなぁ。
この記者の誘い水に盧武鉉大統領は乗らなかった
【盧武鉉大統領】(前略) 首脳会談の中でも、南北首脳会談のような大行事は、政治家にとって魅力的であることは確かであり、望まない人はいないだろう。しかし、北朝鮮の核問題が解決し、朝鮮半島の安定と繁栄の土台を整えることが何よりも大事である。南北首脳会談を行うか否かについては、核問題解決や南北関係の進展にどれだけ資するのかという判断基準がなければならない。
北朝鮮の核問題については、日米韓の連携の中、六者会合が進行しており、米国の態度が決定的に作用する。こうした状況で、金正日委員長と私が会談する南北首脳会談の中で核問題を扱うことが、問題解決にとってプラスになるか否か、綿密に計算する必要がある。韓国がこうした点を考慮せず南北首脳会談を急いでも、核問題解決にはプラスにならないと考える。北朝鮮がこの問題について負担を感じず、自由に南北関係に臨む心の準備ができた時、意味ある首脳会談が可能となると考える。北朝鮮には、負担を感じず、約束どおり答礼訪問を行い、交渉に臨むことを期待するが、今はそれを促すのに適当な時期ではないと考える。
つまり六カ国協議で核問題を扱っている以上、直接南北首脳会談で核の議論をするのは全く意味が無いどころかマイナスだと明言し、韓国のスタンドプレーで六カ国協議の足並みを乱し北朝鮮ペースに対話を引き戻そうとするかのような失言を狙った記者の意図は軽く看破されたわけだ。この発言に盧武鉉大統領の対北朝鮮問題は包括的に日米と協調して解決していこうという意図が感じられ非常に好感を持った。
(続く)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.