フセイン政権核兵器用ウランを購入
投稿者: coolytyan1 投稿日時: 2004/07/20 16:13 投稿番号: [144362 / 232612]
しようとした事実はあった。
これでブッシュ氏の当選が確実になった。
イラクのウラン購入問題 米、論議の攻守一気に逆転
【ワシントン=古森義久】米国のブッシュ大統領は昨年の一般教書演説でイラク攻撃の理由に関連してフセイン政権がアフリカから核兵器用ウランを購入しようとしたと言明したが、民主党側からその発言をウソだと断じられ、再三の非難をあびてきた。ところがこのほど公表された米英両国の特別調査でイラクによるそのウラン購入の動きが事実だとされ、これまでの論議の攻守が一気に逆転した。イラク論議に大統領選挙の党派争いがからむこの複雑な政治展開は民主党側の虚偽の追及へと様相を変えてきた。
昨年一月の教書演説でブッシュ大統領はイラク攻撃の理由について次のように述べた。
「イギリス政府はサダム・フセインが顕著な分量のウランをアフリカから購入しようとしていることを知った」
英語で十六語のこの言明はその後の一年半ものイラク戦争論議で最も熱気を集めた焦点となってきた。ブッシュ大統領はフセイン政権が核兵器用のウランを買おうとしていたのだから、その政権への攻撃は当然、という態度をみせた。
ところがアフリカのガボンなどの駐在大使を務めた元米国務省外交官のジョセフ・ウィルソン氏が昨年七月、ニューヨーク・タイムズへの寄稿でこのブッシュ大統領の言明を虚偽だと断じた。
ウィルソン元大使は二〇〇二年二月、中央情報局(CIA)の依頼でアフリカのウラン生産国ニジェールに行き、イラクからウラン買いつけの試みがあったか否かを調査したものの、そんな試みはなかったと判明したのだ、と述べていた。同元大使はしかもブッシュ大統領のウラン情報は偽造文書に基づいたと断じ、教書演説での言明をウソと決めつけた。
昨年七月、ブッシュ政権に近いコラムニストのロバート・ノバック氏が「ウィルソン氏は妻のCIA工作員バレリー・プレーム氏の推薦でニジェール調査員となった」と報じた。ウィルソン氏はこの報道を「妻の秘密工作員の身分を明かす危険な背信行為」と非難し、その後に「戦争を導いたウソ」という題の本を出して、ブッシュ政権の「秘密暴露」への刑事捜査の開始を訴えた。
ウィルソン氏は民主党のジョン・ケリー大統領候補の陣営に加わり、同党全体の主張として「ブッシュ大統領は教書演説でウソをついた」というキャンペーンを展開してきた。
ところが米国議会上院外交委員会が超党派で実施した調査の報告書の七月上旬の発表では、九九年ごろからフセイン政権の密使がニジェールにきて、何回も核兵器用ウランを購入しようとした動きが裏づけられた。さらに十四日に公表されたイギリスの独立調査委員会の報告書でも「ブッシュ大統領の教書演説の言明は十分に根拠がある」と認定された。
この展開にブッシュ政権側は逆に民主党側の主張がウソだったとして、攻勢に転じた。これまで民主党側支持の姿勢をみせてきたニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストもこの展開に関連して(1)プレーム氏がウィルソン氏のニジェール行きを勧めたことが確認された(2)プレーム氏がCIA任務に夫を推薦した以上、同氏がCIA勤務であることはすでに広まっていた(3)「大統領のウソ」を断じた民主党側にもこの件を明確にする道義的責任がある−などと報じた。
当面はウィルソン氏自身がどんな言動をとるか、ケリー陣営が公式の謝罪を表明するか、が注視される。(産経新聞)
これでブッシュ氏の当選が確実になった。
イラクのウラン購入問題 米、論議の攻守一気に逆転
【ワシントン=古森義久】米国のブッシュ大統領は昨年の一般教書演説でイラク攻撃の理由に関連してフセイン政権がアフリカから核兵器用ウランを購入しようとしたと言明したが、民主党側からその発言をウソだと断じられ、再三の非難をあびてきた。ところがこのほど公表された米英両国の特別調査でイラクによるそのウラン購入の動きが事実だとされ、これまでの論議の攻守が一気に逆転した。イラク論議に大統領選挙の党派争いがからむこの複雑な政治展開は民主党側の虚偽の追及へと様相を変えてきた。
昨年一月の教書演説でブッシュ大統領はイラク攻撃の理由について次のように述べた。
「イギリス政府はサダム・フセインが顕著な分量のウランをアフリカから購入しようとしていることを知った」
英語で十六語のこの言明はその後の一年半ものイラク戦争論議で最も熱気を集めた焦点となってきた。ブッシュ大統領はフセイン政権が核兵器用のウランを買おうとしていたのだから、その政権への攻撃は当然、という態度をみせた。
ところがアフリカのガボンなどの駐在大使を務めた元米国務省外交官のジョセフ・ウィルソン氏が昨年七月、ニューヨーク・タイムズへの寄稿でこのブッシュ大統領の言明を虚偽だと断じた。
ウィルソン元大使は二〇〇二年二月、中央情報局(CIA)の依頼でアフリカのウラン生産国ニジェールに行き、イラクからウラン買いつけの試みがあったか否かを調査したものの、そんな試みはなかったと判明したのだ、と述べていた。同元大使はしかもブッシュ大統領のウラン情報は偽造文書に基づいたと断じ、教書演説での言明をウソと決めつけた。
昨年七月、ブッシュ政権に近いコラムニストのロバート・ノバック氏が「ウィルソン氏は妻のCIA工作員バレリー・プレーム氏の推薦でニジェール調査員となった」と報じた。ウィルソン氏はこの報道を「妻の秘密工作員の身分を明かす危険な背信行為」と非難し、その後に「戦争を導いたウソ」という題の本を出して、ブッシュ政権の「秘密暴露」への刑事捜査の開始を訴えた。
ウィルソン氏は民主党のジョン・ケリー大統領候補の陣営に加わり、同党全体の主張として「ブッシュ大統領は教書演説でウソをついた」というキャンペーンを展開してきた。
ところが米国議会上院外交委員会が超党派で実施した調査の報告書の七月上旬の発表では、九九年ごろからフセイン政権の密使がニジェールにきて、何回も核兵器用ウランを購入しようとした動きが裏づけられた。さらに十四日に公表されたイギリスの独立調査委員会の報告書でも「ブッシュ大統領の教書演説の言明は十分に根拠がある」と認定された。
この展開にブッシュ政権側は逆に民主党側の主張がウソだったとして、攻勢に転じた。これまで民主党側支持の姿勢をみせてきたニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストもこの展開に関連して(1)プレーム氏がウィルソン氏のニジェール行きを勧めたことが確認された(2)プレーム氏がCIA任務に夫を推薦した以上、同氏がCIA勤務であることはすでに広まっていた(3)「大統領のウソ」を断じた民主党側にもこの件を明確にする道義的責任がある−などと報じた。
当面はウィルソン氏自身がどんな言動をとるか、ケリー陣営が公式の謝罪を表明するか、が注視される。(産経新聞)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.