参考:ニュースの比較分析の初歩的方法論
投稿者: dendoshikiwakadaisho 投稿日時: 2004/07/10 12:33 投稿番号: [142666 / 232612]
ニュースの比較分析の初歩的方法論
○信頼性の高いとされているニュースソースを使う。国内メディアは外国
の事件報道について、信頼性が高いとはいえない。メディアによって得
意分野が異なる事に注意する。(ワシントンのゴシップならWPとか)
○重要な事件のニュースは、複数の独立したソースを集めて比較検討する
○政府高官などの意図的なリークは特定のメディアの特定の記者に集中す
る傾向があり、多くは単独のスクープ記事になるので、これを見分ける
能力をもつこと
○比較検討結果から得られるソース固有のバイアスを評価の上で考慮する
バイアスは記者によって変化したり(DQN記者がいる)時期によって変化
したりする(BBCは昨年から、かなりの反米反戦バイアスがある)
○事実と憶測を区別する。報道された事実の報告者が当事者の一次ソース
なのか、それとも第三者の伝聞なのか、報告者の名前が特定されている
か、それとも匿名なのか等は大変重要。
○当事者(国務省スポークスマンとかパウエル発言とか)からのの直接情
報がまずは重要であって、第三者の伝聞の匿名ソースなどというのは余
程注意しないと迂闊には信用するわけにはいかない。発言などは全体を
読んでみないと、部分の切り取りや貼りあわせで歪曲されていることが
ある。記者会見全文スクリプトなどが検証のために有効。
○複数の高信頼ソースが共通して報道することが、分析・議論に耐える事実
これは メッセージ 142664 (nanakorie さん)への返信です.
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