小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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金正日総書記の答礼訪問

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/07/07 21:12 投稿番号: [142188 / 232612]
【噴水台】金正日総書記の答礼訪問

「大統領は、厳しく、恐ろしい、そして怖い途につきましたね」。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は4年前、平壌(ピョンヤン)で金大中(キム・デジュン)前大統領に会ったとき、北朝鮮を訪問した勇気を、このように褒め称えた。金委員長が、ロバート・フロストの詩句を念頭に置いて「厳しく恐ろしい、そして怖い途」との表現を使ったのかどうかは分からない。その表現は、韻律と意味から、フロストの『雪の夕べ森のそばにたたずんで(原題:Stopping   by   Woods   a   Snowy   Evening)』の最後の詩句を連想させる。

「...森は暗く深く美しい/しかし私には守らなければならない約束がある/眠る前に数マイルを進まなければならない/眠る前に数マイル進まなければならない」。詩の情調は冥想的かつ叙情的だ。しかし、そこには自ら決めた人生の美しい約束を守ろう、という人間の意志が敷かれてある。

厳しく恐ろしく怖いのは、暗く深く美しいのと通じる場合が多い。人生と歴史において、価値のある諸成就は、前が見えない暗さの中から出発したりした。勇気で恐怖を乗り越え、忍耐で厳しさに耐えなければならなかった。

平壌首脳会談で金委員長は、金前大統領に「適切な時点にソウルを訪問する」と約束した。同氏自身が体制であり政権である金委員長にとって、ソウル行きは厳しく、恐ろしく、怖い道であるはずだ。

先月、首脳会談4周年記念行事のためソウルを訪問した北朝鮮高官が「韓国には国家保安法もあり、世論もこんなに険しい雰囲気のなかでは、来ることができない」と述べたことから、金正日委員長の恐れている姿がうかがえる。ところが、金委員長より17歳も上の金大中前大統領は、韓国の共産化を定めた北朝鮮労働党の規約がはっきりと存在している状況で、訪朝を決行した。とりわけ、金前大統領は、金日成(キム・イルソン)主席の遺体のあるところに参拝するよう金委員長から勧められ、同委員長と同乗し、平壌の歓迎する人波に手を振りながらも、途方もない重圧に押さえつけられていた、と吐露したことがある。

今回は、金委員長が金前大統領の勇気を真似るべき番だ。ソウルに、同委員長と関連、狡かつで利己的であり人民を飢えさせる残忍な独裁者、との世論があるのは事実だ。しかし、南北(韓国・北朝鮮)間の戦争の可能性を除去し、北朝鮮の回生のために、同委員長は、こうした「恐怖」を克服しなければならない。大韓航空機爆破事件を認め、謝罪する勇気まで加えられたら「錦上に花を添える」ことになるだろう。

http://japanese.joins.com/html/2004/0707/20040707192604100.html

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(コラムの主旨とは違うが)

>韓国の共産化を定めた北朝鮮労働党の規約がはっきりと存在している状況で

北朝鮮の憲法は98年の改正で、韓国の武力開放路線は修正されたらしいが、
憲法よりも「上位」にある「労働党規約」では、
やはり、この「南鮮」の開放は修正も何もなされていないことが分かる。
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