金正日のトリレンマ
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/07/07 20:05 投稿番号: [142179 / 232612]
独裁者:金正日が優先事項
①政権維持
②改革
③開放
政権維持のためには、改革しなければならない。
改革のためには、開放しなければならない。
ただし、政権維持ができる範囲において。
だから、先日も自国民の携帯電話は禁止した。
(言葉の意味が今一つ不明朗)
ジレンマ−dilemma 二者択一(というよりも)どちらを選択してもベストでない。
トリレンマ−triremma 三者択一(というよりも)・・・・・・・・?
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政権10年「将軍様」の行く道は
2004年は、金正日総書記にとっていろいろな意味で特別な年だ。
まず、「政界デビュー40周年」。1964年に朝鮮労働党の「中央委員会秘書局組織指導部中央指導課指導員」という肩書きを持って以降、総理、内閣相など国家の要職を歴任。20代前半で、革命の最高参謀部である中央委員会を統括した。また今年は、故・金日成主席の後継者となって30年目でもある。32歳の74年、中央委員会政治局の委員となり、晴れて後継者になった。そして今年7月8日は金日成主席の10周忌。すなわち、金正日体制が誕生してから10年の節目ということになる。
金総書記は、北朝鮮の56年の歴史で40年もの間、国を思いのままに動かしてきた。これが北朝鮮の現実にどのように作用しているかを分析する政治学者の説を、文化日報が紹介している。それによると、金総書記の失敗は、「トリレンマ」の概念で説明できるという。これは「三角形の角にある3種の政策が互いに対立するため、どれか1つをあきらめなければ、ほかの2つを達成できない」状況を示す。金総書記は、国が生き延びるには西側諸国と経済協力をせざるを得ないことから「開放」を進め、市場経済を社会主義的経済体制と結合させるために「改革」を推進している。しかし「政権安定」も絶対に放棄できない。「開放」「改革」「政権安定」、この“3兎”を一度に追っているのだ。しかし、トリレンマの理論に従えば、政権安定が最大の目標である北朝鮮は、「改革」「開放」を実現することはできない。
リビアのカダフィ大佐、イラクのフセイン元大統領のケースは対照的だ。カダフィは政権安定のカードを捨てて西側に投降したが、政権は保った。フセインは、逆に、政権を守るため西側に抵抗して政権を失った。金総書記の選択にはすでに答えが出ているとこの政治学者は指摘している。
http://nna.asia.ne.jp/cgi-bin/lk_index.cgi?flnm=/free/mujin/focus/focus_bn.html
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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