小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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沖縄戦没者の追悼式

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/06/30 23:12 投稿番号: [140772 / 232612]
小泉純一郎です

昨日(23日)、沖縄戦没者の追悼式に出席してまいりました。2年前、3年前の6月23日と同じように、梅雨が明けて青い空の下、強い日差しがふりそそいでいました。
沖縄を訪れ、花をたむける度に、「二度と悲惨な戦争を起こしてはならない。」という思いを強くいたします。

世界には紛争が絶えません。しかし、平和を求め、復興を目指して努力している人々がいます。イラクでは、6月30日、イラク人による政府に対して主権が移譲され、世界中の国々の協力のもとにイラクの本格的な復興に向けて新たな歩みが始まります。

イラクに対する開戦時には、世界の国々のなかに立場の違いがありましたが、今回は、国連の安保理事会で、イラクの復興支援に国連加盟国が協力するように全会一致の決議ができました。そして、イラク人による政府に主権が移譲される。情勢は依然として厳しいですが、イラクの再建は一歩一歩進んでいます。

先日のサミットでも、イラク暫定政府のヤーウェル大統領と話す機会がありましたが、ヤーウェル大統領は、「サマーワの自衛隊の活動はすばらしい。」「イラクでは皆歓迎し、感謝している。これからも是非、日本の自衛隊の支援活動を続けてほしい。」と感謝の言葉がありました。

私は、イラクに安定した民主国家ができることは、日本にとっても世界にとっても必要なことだと思いますので、自衛隊のイラクでの支援活動を今後も続けていきたいと思っています。

そのとき大切なのは、日本がアメリカやイギリスと同じようなことはできないということです。第一に、自衛隊の活動は日本の指揮下に入ること。第二は、この自衛隊の活動は非戦闘地域に限ること。そして、第三には、武力行使と一体にならないこと。そして、第四には、現在のイラク支援特別措置法の枠内で自衛隊が活動するということを守っていくこと。この四点を大事に守りながら、日本も国連の加盟国として日本にふさわしい責任ある活動をしていかなければならないと思っております。
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