>>>考えが甘い
投稿者: kumanojyoumonn 投稿日時: 2004/06/28 11:11 投稿番号: [140516 / 232612]
私は別に皇室問題の専門家でもなく、市井のただびとです。しかし、朝生の皇室継承問題から発展したこの板の議論を見ていて、現状の枠内でしか考えられない人が如何に多いか、痛感しました。
華族制全般の復活が良いのか、悪いのか、私にはそこまでの知識はないので、その点については論評しませんが、少なくとも臣籍降下した旧宮家の復活は必要ではないかと考えています。
貴方が仰るように継承範囲を拡げれば、男系の子孫はいます。戦後宮家を縮小し過ぎたのです。そのツケが今巡って来たと私は考えています。江戸時代にも皇統の危機はあったそうですが、それを見越して、その危機の半世紀くらい前に新井白石が宮家を増やしていたそうです。今上陛下はその系統の御家系と聞いています。貴方が仰るように明治天皇や明治以前の皇統でも良いのではないかと考えます。
また、この板では、個人の権利だとか、男尊女卑だとか、そこから発して、婿が来ない、嫁が来ない、雅子妃がおかわいそうとか、等々、極めて庶民的と言うか、現代的と言うか、表層的と言うか、全く本質を捉えていない議論が多過ぎます。そのくせ、雅子妃の本当の意味での負担軽減になる継承範囲の拡大には反対する。私には貴方以外のこの板での皇室問題論者の意図が理解出来ない。
皇統は一族で継承するもの、そのルールは男系とし、それに従って一族の中から選ぶ。その方が、寧ろ、皇太子殿下以下、現在の皇位継承権者の方々の負担は大幅に軽減される。為されるべきは女帝論ではなく、継承範囲の拡大論なのです。なぜそれが分からないのでしょう。またそれの方が余程、民主的な制度だと私は考える。
新井白石が創設した新宮家は、その当時の天皇家とは市井の常識では他人と呼ばれるような家系だった、との事です。本来的には、改定すべきなのは継承範囲の拡大の部分なのであって、男系の部分ではないのです。
月刊誌等には、宮内庁では男系部分の改定ではなく、宮家復活ないしは養子の方向で検討に入った、との記事が出ていました。私はその方向が正論だと考えます。
これは メッセージ 140333 (mutekinozerosen さん)への返信です.
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