>>>考えが甘い
投稿者: kumanojyoumonn 投稿日時: 2004/06/26 18:44 投稿番号: [140272 / 232612]
>男系皇族にこだわるあまり
最初に天皇は男系との了解事項があるから、そこから全ては出発する。この基本原則が理解出来なければ、皇室問題を語る資格はない。天皇は男系でも女系でも良いのだが、男系を出発点としているから、途中でルールの変更は出来ない、と言うのがこの問題の本質だ。
過去何度も皇統の危機があった。しかし、その都度、男系を押通す事で危機を乗越えて来た。ルールに従ったから混乱もなく乗越えられたのである。その都度、御都合主義的にルールの変更が行なわれていたのなら、一千年以上の皇統は保てず、あちこちに自称天皇が跋扈した事だろう。
天皇に直系の男子がいなければ、ルールとして、皇統の一族から男系天皇を選んで来たのだ。その結果、何代も前に枝分かれした市井の常識では他人に近いような家系からも天皇になる人がいたのだ。これが天皇制と言うものの本質なのだ。だから今上陛下の直系家系が天皇になる必然性はない、と言う事になる。今上陛下の家系と言えども今上陛下の私的な家系であって、公的な家系ではない。
皇統とは公的な家系なのである。そしてその公的な家系を皇統と言うのだ。けっして私的な家系を皇統というのではない。つまり、皇統の一族と言う事だ。その一族を継承するルールが男系天皇と言うルールなのである。そのルールが一千年以上守られて来た。そのルールの上に今日の皇統がある。今そのルールを変えてしまうと、皇統は絶えると言う事になる。
皇統と言う概念が理解出来ていないから、アンタのような頓珍漢な話になる。誤解なきように述べておくが、最初に女系と決まっていれば、それがルールとなる。男尊女卑とか、そんな次元の話ではない。一千年以上続いたルールの変更が「可」か「不可」かの問題なのだ。そして「可」か「不可」かを考える単位は百年や二百年のスパンではなく、一千年以上のスパンで考えなくてはならないと言う事なのだ。
これは メッセージ 140249 (ringo_pie03 さん)への返信です.
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