韓国になじめない脱北者
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/06/21 01:48 投稿番号: [139431 / 232612]
「北に帰してほしい」
再脱北者が謎のデモ
「脱北(北朝鮮を脱出すること)」「再入北(北朝鮮に戻ること)」「再脱北」を経た脱北者が、街頭で再び「敬愛する金正日(キム・ジョンイル)将軍の胸に帰して欲しい」と書いたピケットを持って1人デモをしているところを警察に連行された。しかし警察は「法の適用は難しい」と間もなく釈放した。
ソウル・東大門(トンデムン)警察署は18日、東大門運動場の近くで1人デモをしていた脱北者のユ・テジュン(36)さんを連行したが、8時間後に釈放した。警察は「国家保安法の鼓舞・称揚罪などを適用してユさんを拘束した場合、一部から『表現の自由』などを掲げて強い反発が起こる可能性がある」とし、「ピケットに書かれている『金正日将軍…』などの特定内容だけでユさんを拘束し、事情聴取することもできない」とした。
デモ当時、ユさんは息子(9)を連れて地下鉄2号線の東大門運動場駅の入り口で「北に行く」という自分の主張を叫んでいた。ユさんは最近、「6.15共同宣言4周年記念式」など、北朝鮮関連のイベント会場によく姿を現し、ピケットデモを繰り広げていた。
ユさんは1998年に北朝鮮を脱出後、息子と一緒に大邱(テグ)に定着して暮らしていたが、2000年「妻を連れてくる」としながら無断で北朝鮮に戻ったところを北朝鮮当局に検挙され、祖国違背罪などの疑いで懲役32年を言い渡された。しかしユさんは釈放後に再び脱北、一昨年12月には無断で韓国に入国した疑いで起訴され、昨年7月の控訴審で懲役6月に執行猶予2年を宣告されていた。しかしこの再脱北の課程はいまだにミステリーが残っている。
ユさんは「一定の居住地がなく、各地を転々としながら暮らす生活があまりにも苦しかった」という陳述をしただけで、デモの目的に関しては黙秘権を行使した。ユさんは今月15日、「6.15共同宣言4周年記念式」が行われる仁川(インチョン)の文鶴(ムンハク)スタジアムで同様のピケットを持ってデモをしている最中に連行された。
警察は、「ユさんは再び北朝鮮に渡った際に処罰を受けないようにするため、“事前作業”としてピケットデモを行っている」と推測している。ユさんの妻がまだ北朝鮮に残っており、韓国での生活が苦しいという陳述に照らし合わせてみた時、実際に韓国を離れ北朝鮮入りする可能性が大きいというのが警察の解釈だ。
警察はしかし、拘束捜査などを通じてこうしたユさんの意図を阻むのは現状では不可能だとしている。社会の底辺の雰囲気を考慮すべきだということだ。
金俊起(キム・ジュンギ)記者
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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