[調査会ニュース Vol.121](2004.6.18) -2
投稿者: chootabang001 投稿日時: 2004/06/19 22:57 投稿番号: [139197 / 232612]
[[[[[[[[調査会ニュース Vol.121]]]]]](2004.6.18) -2
(上から続き)
★増元選挙にご協力いただく皆様へ
皆様の献身的なご協力に心より御礼申し上げます。
今回の選挙は単に一人の国会議員を作ることで済むものではありません。この選挙を通じて拉致問題の完全解決をめざし、ひいては日本を安心して暮せる国家として次の世代に引渡すための闘いです。
100人を超える拉致被害者全員の救出を
拉致被害者の数が100人を超えることは間違いありません。政府認定15人、特定失踪者問題調査会が「拉致の可能性が高い」とした、いわゆる1000番台リスト28人、政府未認定ながら当初から拉致が確実とされる寺越さんら6人を合わせて49人。さらに、今後1000番台リストに入る人は少なくとも数十人になると想定され、これ以外に届けのない方(ご家族があえて届けない方や身寄のない方)も相当な数がいることは確実です。そう考えると100人というのもかなり甘い見積りと言えます。そして、現時点での帰国者5人に家族8人という比率を単純計算すれば、拉致被害者が100人なら家族を入れて260人、200人なら520人という数になります。そして、「拉致問題の解決」とは、全員の帰還を実現することに他なりません。
小泉総理が一昨年9月と今年5月に訪朝し、北朝鮮に拉致を認めさせ、被害者5人と家族8人のうち5人を取り返したというのは、それまでどの総理大臣もなしえていなかったことですから、一つの業績であることは間違いありません。しかし、経済制裁や支援などの重大なカードをこの時点で切ってしまえば残りの大部分の人は見捨てられたことになるのです。5月22日夜、帰国した総理に対してぶつけられた、増元さんをはじめとする家族会の人々の怒りはまさにこの点にありました。それは総理個人への怒りではなく、「日本を信じたい」と思うが故の、この国の現状への怒りでありました。
拉致はこれからも起こりうる
北朝鮮は拉致をやめていません。必要と考えればこれから先もやるでしょう。そのとき被害に遭うのはあなたかも知れませんし、あなたのご家族かも知れません。しかし、日本のような長い海岸線の国では工作船の侵入を完全に防ぐことは不可能です。拉致を防ぐためには「拉致された人は全員根こそぎ取り返す」「拉致をした国には応分の不利益を被らせる」という断固とした姿勢が絶対に必要です。ですから拉致被害者救出というのは被害者や家族が可哀想だからやるのではない。私たち自身、そして私たちの家族を守るためにやることなのです。
闘わなければ事態は打開できない
政府は10件15人以外にも多数の拉致被害者がいることを知っています。そして数十年もの間それを隠蔽し続け、それによってまた多くの被害者が出てきました。今のままでいればさらに被害者は出続けるでしょう。そして高齢化している被害者のご両親の中にはわが子との再会を夢見ながら亡くなられる人も少なくないのです。増元さんのお父さん、正一さんもそうでした。現状の構造の中ではこれを解決するのは極めて難しい。この構造自体を大きな衝撃と、世論の力で変えていかなければなりません。これこそが私たちが増元さんの選挙を闘う最大の理由です。
「落選したら運動が後退する」「勝っても1議席で何ができるのか」などの声も聞こえてきます。しかし、いつまでもお客様のような運動をしていたら間に合いません。被害者も、家族も皆世を去ってしまいます。そしてこれからも拉致は行われ続けます。闘わなければ事態は打開できません。
3年前の4月、2人でジュネーブの国連人権委員会に行った帰りの機中、増元さんはお姉さんが拉致されてからの23年間を振り返り「よくお袋が頭がおかしくならなかったものだと思いますよ」と語りました。このような苦しみを受け続けてきた人だからこそ、他の被害者や家族を救うことも、これからそのようなことが行われないような国造りをすることもできると思います。当選しても「万歳」のできる選挙ではありません。増元さんを当選させて、それをステップにすべての被害者を救い出した後に皆で「万歳」を叫びましょう。最後までご協力をお願い致します。
平成16年6月
選対本部長 荒木和博
(上から続き)
★増元選挙にご協力いただく皆様へ
皆様の献身的なご協力に心より御礼申し上げます。
今回の選挙は単に一人の国会議員を作ることで済むものではありません。この選挙を通じて拉致問題の完全解決をめざし、ひいては日本を安心して暮せる国家として次の世代に引渡すための闘いです。
100人を超える拉致被害者全員の救出を
拉致被害者の数が100人を超えることは間違いありません。政府認定15人、特定失踪者問題調査会が「拉致の可能性が高い」とした、いわゆる1000番台リスト28人、政府未認定ながら当初から拉致が確実とされる寺越さんら6人を合わせて49人。さらに、今後1000番台リストに入る人は少なくとも数十人になると想定され、これ以外に届けのない方(ご家族があえて届けない方や身寄のない方)も相当な数がいることは確実です。そう考えると100人というのもかなり甘い見積りと言えます。そして、現時点での帰国者5人に家族8人という比率を単純計算すれば、拉致被害者が100人なら家族を入れて260人、200人なら520人という数になります。そして、「拉致問題の解決」とは、全員の帰還を実現することに他なりません。
小泉総理が一昨年9月と今年5月に訪朝し、北朝鮮に拉致を認めさせ、被害者5人と家族8人のうち5人を取り返したというのは、それまでどの総理大臣もなしえていなかったことですから、一つの業績であることは間違いありません。しかし、経済制裁や支援などの重大なカードをこの時点で切ってしまえば残りの大部分の人は見捨てられたことになるのです。5月22日夜、帰国した総理に対してぶつけられた、増元さんをはじめとする家族会の人々の怒りはまさにこの点にありました。それは総理個人への怒りではなく、「日本を信じたい」と思うが故の、この国の現状への怒りでありました。
拉致はこれからも起こりうる
北朝鮮は拉致をやめていません。必要と考えればこれから先もやるでしょう。そのとき被害に遭うのはあなたかも知れませんし、あなたのご家族かも知れません。しかし、日本のような長い海岸線の国では工作船の侵入を完全に防ぐことは不可能です。拉致を防ぐためには「拉致された人は全員根こそぎ取り返す」「拉致をした国には応分の不利益を被らせる」という断固とした姿勢が絶対に必要です。ですから拉致被害者救出というのは被害者や家族が可哀想だからやるのではない。私たち自身、そして私たちの家族を守るためにやることなのです。
闘わなければ事態は打開できない
政府は10件15人以外にも多数の拉致被害者がいることを知っています。そして数十年もの間それを隠蔽し続け、それによってまた多くの被害者が出てきました。今のままでいればさらに被害者は出続けるでしょう。そして高齢化している被害者のご両親の中にはわが子との再会を夢見ながら亡くなられる人も少なくないのです。増元さんのお父さん、正一さんもそうでした。現状の構造の中ではこれを解決するのは極めて難しい。この構造自体を大きな衝撃と、世論の力で変えていかなければなりません。これこそが私たちが増元さんの選挙を闘う最大の理由です。
「落選したら運動が後退する」「勝っても1議席で何ができるのか」などの声も聞こえてきます。しかし、いつまでもお客様のような運動をしていたら間に合いません。被害者も、家族も皆世を去ってしまいます。そしてこれからも拉致は行われ続けます。闘わなければ事態は打開できません。
3年前の4月、2人でジュネーブの国連人権委員会に行った帰りの機中、増元さんはお姉さんが拉致されてからの23年間を振り返り「よくお袋が頭がおかしくならなかったものだと思いますよ」と語りました。このような苦しみを受け続けてきた人だからこそ、他の被害者や家族を救うことも、これからそのようなことが行われないような国造りをすることもできると思います。当選しても「万歳」のできる選挙ではありません。増元さんを当選させて、それをステップにすべての被害者を救い出した後に皆で「万歳」を叫びましょう。最後までご協力をお願い致します。
平成16年6月
選対本部長 荒木和博
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.