小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>彼の国とイラクは無関係でしょう

投稿者: a_spot_of_ink 投稿日時: 2002/10/25 14:16 投稿番号: [13612 / 232612]
>自分らがした大変な苦労を、同じように子どもにはさせたくない、それが親心だと思う。

こういう論法は北朝鮮が未来永劫あのままだという前提でいえることです。このままあの国が金正日体制を維持するかはきわめて不透明です。まず米韓との戦争に突入するかもしれない。その可能性は少なくない。イラク制裁がすんだら、次は北朝鮮でしょう。日朝正常化交渉を時間稼ぎとしかアメリカは考えていないはず。この圧力で戦争にならなくとも金体制が崩壊する可能性は高い。

次に内部から崩壊する可能性もある。現在食糧問題が悲惨を極め、軍隊にさえ回らなくなっているという。下級軍人の家族に餓死したものが少なくなく、高級軍人と下級軍人の間に微妙な亀裂が入るようになっているといわれます。その結果日本における2.26事件のような反体制事件が、あるいは民衆の暴動が起こるかもしれない。そのような無秩序状態で狙われるのは特権階級です。拉致家族がその対象となる可能性は高い。

現在の金体制が権力闘争によって崩壊する場合も考えられる。金正日が他の権力者に追放される場合である。この場合、国家は維持されても、金正日派への粛清の嵐が吹きすさぶことになる。優遇されてきた人物や制度が見直される。新政権が工作活動を担ってきた部門を縮小廃止するとともに作拉致家族の地位や特権が剥奪され、地方の鉱山や農場においやられる。無論子供も同じ扱いがされ、大学等教育機関から追放される。

以上これから起こるであろう政変を思いつくまま述べました。これら政変のうち、いずれかが高い確率で今冬に起って不思議ではない。拉致家族という立場をはなれても、このまま北朝鮮に居続けることがはたして子供らの益になるか、思案のしどころでしょう。北朝鮮を捨て、新しい国に希望を託すのは親として間違ってはいない。沈む船からネズミが逃げ出すように、拉致被害者に沈みつつある国家に義理立てるものは何もないはず。違いますか。
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