外交文書の位置付けについて
投稿者: komash0427 投稿日時: 2004/06/04 23:08 投稿番号: [135585 / 232612]
最近は不評?の重村さんによりますと、「首脳会談が行われる場合には、『共同声明』『宣言』『報道ガイダンス』などの文書が作成される。『共同声明』は、かなり拘束力を有する外交文書だが、『宣言』や『ガイダンス』は首脳がサインし『合意』の言葉が用いられない限り、拘束力の弱い外交文書になる。日朝首脳会談では、『共同声明』を嫌い『宣言』の形式をとったが、『合意』の文字はどこにも見当たらなかった。『合意なき平壌宣言』であった。 そのうえ、歴史の清算とミサイル、核問題で日本文と朝鮮文ではかなり違いが見られた。」と「最新・北朝鮮データブック(講談社現代新書)」の226ページに記されています。
読んで字の如し、説明は要らないと思います。 それでも首相は後生大事に金と固く手を握って約束を交わした「平壌宣言」が遵守される限り「制裁はしない」そうです。
日ソ国交回復しても北方領土は取り戻せないまま。
日中友好条約を締結して、台湾をみすてた。
日朝国交樹立して拉致問題は?
社会主義陣営との国交はきわめて難しい。
10人の未帰還者の情報は不明のまま、制裁はしないと約束したにもかかわらず、5月22日の訪朝は国民の70%程度が支持をしているそうですね。
この支持率は、テレビ映像の影響でしょう。誰だって2家族が全員再会を果した喜びの姿をテレビで見ていれば、訪朝して良かったと印象を強く持つものです。もし仮に、テレビが2家族の喜びの姿ではなく、毎回のように横田めぐみさんをはじめとする未帰還者の写真映像を背景に、「地村さん、蓮池さんのご家族は無事日本へ帰りましたが、残る被害者の安否は不明のままです。また対話と圧力の方針だったにもかかわらず制裁はしないと小泉首相は約束をしてしまいました。拉致問題はいつになれば解決するのでしょう」と、報道をし続けていれば、それほど支持率はあがりはしません。
北朝鮮との国交樹立を望まないという世論も70%くらいあったでしょうか?この世論にしたって、日朝国交樹立をすれば、マスコミは毎日のように「友好」映像を垂れ流し、やれ喜び組みがどうした、市民の素顔はあーだこーだと触れまわるでしょう。そのうち世論の大多数は国交樹立して良かったと支持するんじゃないんでしょうか?
拉致問題解決の方法については、そろそろ国交樹立後の在り方も視野に入れておいたほうが良いかもしれません。
これは メッセージ 135510 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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