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「安保IMF」論−って何

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/31 06:34 投稿番号: [134169 / 232612]
社説】衝撃の「安保IMF」論

李鍾ソック(イ・ジョンソック)国家安全保障会議(NSC)事務次長が29日、参加の政府の発足初期、安保状況を「開かれたウリ党」(ウリ党)第17代当選者らに説明する過程で、衝撃的な発言をした。参加の政府の発足初期の安保状況が「‘安保のIMF時代’ではないかと思われるほど深刻だった」という発言だ。

もちろん李次長のこうした発言は、その間の難題に奮闘してきた外交安保当局者らの苦情を、刺激的な表現を使って説明したものとみられる。しかし97年末にIMF事態を体験しながら、途方もない心的、物的苦痛を経験した一般国民には、安保までもIMF状況であったというのは衝撃である。

特に、当時、韓国経済は危機だという指摘に対し、政府は「経済のファンダメンタルズは全く問題ない」「危機という指摘は誇張されている」というような発言をした経験があるため、国民の混乱と不安は非常に深刻だ。

現在も、韓国の安保の礎石とされる韓米同盟の危険の徴候を憂慮する世論が強い。こうした状況で突然、在韓米軍縮小問題は、すでにかなり以前から議論されていたものだという発言が出て、国民の混乱と不安は高まっている。しかし政府は、こうした不安について「全く問題ない」という発言をしながら、突然、以前の状況が「IMF的状況だった」と話すため、心配が募るのだろう。参加の政府の発足初期の難題である北朝鮮核問題、イラク派兵問題、韓米同盟再調整問題、竜山(ヨンサン)基地および米第2師団再配置問題、米軍縮小問題などは、まだ解決されず、進行中である。

したがって政府は、現在、安保のIMF状況が終息したのか、克服されたのか、または進行中なのか、正確に把握できないという国民の不安感を理解し、これを払拭させることに努力を傾ける必要がある。特に、こうした状況でも現政府は「歴史上、米国ときちんと交渉している初めての政府だ」と自主的旗幟を高めているが、こうした発言と今回の政府の交渉態度がもっと安保不安感を感じさせるという点も知らなければならない。

2004.05.30 18:48

http://japanese.joins.com/html/2004/0530/20040530184817100.html
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