>>中曽根氏の外交4原則
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/30 22:29 投稿番号: [133989 / 232612]
批判はいつも簡単なですが、
対案が難しいですね。
中曽根氏を尊敬しているわけでもありませんし、
そもそも<外交4原則>がもともとあることも知りませんでした。
これ本当にこれが<古今東西の原則>なのかどうか?
もし照合すべきことがあるなら、<国益>なんでしょうね。
ただし、この国益も各人によって違うし、時間の経過もみなければ分からないときもあるし、
歴史的判断なんていう時もあるかも。
以下、中曽根氏の<外交4原則>を
今回の小泉再訪朝に応用問題としてあてはめると、
以下の解釈になるかと。
〈1〉実力以上のことはやらない
国際社会の中での日本の実力をどう図るかは、むずかしいですが、
これは<入港禁止法>等により、北朝鮮を崩壊するというような、
幻想は抱くないうことでしょうか。
そもそも日本の外交は、実力以下で(憲法9条の問題あるし、国連の敵国条項とか)、
札束でやらざるをえないのか。
(2)かけで外交はやらない。
もっとも気になったこと。
そもそも首相が行くのに、不確定の部分が多すぎた。
核問題は何も進展したとは思われない。
小泉首相には直接金正日に話せばなんとかなると思った要素があることは否めない。
(ここがかけの外交部分)
だから、首相が行って変なことをコミットするよりも、外相か特使クラスで良かったのではないか。
〈3〉内政と外交を混交して利用してはならない
年金のことはともかく、参議院選挙のことがあったからか。
でもですね、どこの国でもそのようなことをやっている。
そもそもこれまでの超党派の訪朝団は概ね、
国対感覚でやってきて、何の成果もなかったですからね。
〈4〉世界の正統的潮流に乗らなければならない
これはもしかすると、小泉内閣には最も痛いことかも知れません。
中曽根氏は、6カ国協議をやっているのに、
そのような中で日朝2国が接近し、北朝鮮を利することはいかがなものかということでしょう。
(中露韓が歓迎するとしても)米に逆らえるか。
ということなのですが、実はもう一つ先の流れがあるのかも知れない。
6カ国協議と言えども、米国はイラクのこともあり、何もしていないし、何もできない。
下手をすると、11月の選挙でケリーが当選すれば、
<世界の政党的潮流>はがらりと変るおそれがあり、
もしかすると、小泉はその先の潮流を視野にいれつつ、
行動したのかも知れません。
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こういう観測は全く想像したくはないことであります。
これは メッセージ 133921 (moon_over_moscow2001 さん)への返信です.
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