小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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核進展は期待薄−米専門家が分析

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/30 06:22 投稿番号: [133746 / 232612]
核問題で、サプライズがあるかと思ったが、何もなかった。
一部米国サミットまで待てというけれど、
何もないだろうな・・・・・

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核進展は期待薄   小泉首相再訪朝を米専門家が分析

  【ワシントン=樫山幸夫】先の小泉純一郎首相の訪朝をめぐり、米国内では、拉致被害者家族の帰国などに対し一定の評価を与える向きはあるものの、米国にとっての最大の問題である核問題の解決促進への効果は少ないという冷静な見方が台頭してきている。

  米国が今回の小泉訪朝を評価する理由の一つは六カ国協議を含むさまざまな局面で北朝鮮が柔軟な姿勢に転じる契機となり得るとの期待感だ。

  「拉致問題の前進−日本の人道支援表明によって日朝間の緊張関係が緩和されれば、そうした好ましい影響は十分期待し得る」(マンスフィールド・センター、ゴードン・フレーク研究員)という分析は少なくない。

  もう一つは、米政府が日本人拉致問題で日本政府への全面協力を表明してきたことから、「今回の前進はいわば“日米共同戦線の成功”となり、これまでの路線が正しかったことが証明される」(国務省筋)からだ。

  ただ、米国内では、拉致問題についても、拉致の可能性のある他の行方不明者の捜索についての日朝間調査メカニズム設置を実現できなかったことを指摘、成功を疑問視する声も少なくない。

  しかし、拉致問題の進展よりも、そして日本による北朝鮮への人道支援よりもはるかに大きな関心を米国が寄せるのは、最大の焦点である核問題解決の行方に小泉訪朝がどういう影響を与えるのか、という点にある。

  「小泉訪朝はむろん、核問題解決を阻害することにはならないが、かといって進展に大きく資する可能性もまた少ないだろう」(ジョージタウン大、ビクター・チャ教授)という分析が、それに対する回答の大勢だ。

  チャ教授は、「核問題の解決は、北朝鮮がその方針を変えるかどうかにかかっている。日朝首脳会談が一定の成果を挙げたからといって、北朝鮮が核問題で態度を和らげる可能性は少ないだろう。悪影響はもちろんないが、良い影響もどれほど期待できるか」と、厳しい見方をしている。

  米国の専門家の間には、「今回の小泉訪朝によって、ただ一つ、効果を期待できるとしたら、日本が、融和姿勢に転じることはないにせよ、六カ国協議でよりバランスを取る姿勢で臨んでくる可能性が出てきたことだろう」(フレーク主任研究員)など、北朝鮮ではなく、日本の姿勢変化によって、六カ国協議への好影響を期待する皮肉な見方をする向きすらある。(05/28)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_2_1.htm
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