三者択一の選択
投稿者: w77777e 投稿日時: 2002/10/24 12:51 投稿番号: [13159 / 232612]
帰国している方たちは理由はどうあれ、北朝鮮に帰りたい。その家族は理由はどうあれ返したくない。これは古今東西、どこにでも見られるありふれた家族の中の問題だ。
ところが
【拉致】
というならず者国家が関与している犯罪(?)が絡んでくると、日本政府もこの家族問題に介入せざるを得なくなっている。
当事者個人の意思を尊重して当初の国家間の約束どおりの日に帰ってもらうのが正しいのか、日程をずらすのが正しいのか、あるいは当事者個人の意思を無視して強制的に出国を差し止めるのが正しいのか、三者択一の選択を迫られている。
日本国憲法の精神である基本的人権と個人の自由を尊重するならば、日程通りに北朝に帰ってもらうのが筋だ。
ならずもの国家に返すのは人間の良心に反するというのであれば、北朝には返さないほうが良いだろう。
もう少し問題の根幹を煮詰めたい、あるいは時間が欲しいので日程をずらす作戦もうなずける。
こういった選択の道にさしかかったときは、どうすべきか?
何を根拠に判断すればよいのか?
その解決策のヒントとなるのが、選択肢の主張する動機は何なのか、その動機を徹底的に追及することである。
根本的に大切なことは、己の利益を求めてはならないということ、自分のではなく人の利益を求めよということに帰結する。
今、日本人の英知が問われているような気がする。
あ、それと北朝鮮の英知も問われているような気がする。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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