>拉致問題の解決の基準
投稿者: hakubi_shintarou 投稿日時: 2004/05/25 01:40 投稿番号: [131279 / 232612]
sofiansky2003さん
>拉致問題は曽我さん一家のことは別にして、
今後は10人の安否調査に絞られてきた。
>問題はこれ以外の100人とも400人とも言われる行方不明者のことは、
首相は全く言及していないし、
過去の日朝交渉の各レベルでの協議でも出ていない。
>安否10人のことが、そうそう簡単に終わるとは思われないが、
理論的にはこれで決着すれば、
拉致問題は終了ということなのだろうか。
これが拉致問題の解決なのだろうか。
(被害者への補償とかが事務的に残るが)
>10人以外のことは、このままだと北朝鮮調査の対象外である。
このまま終わってよいのか。終わらざるを得ないのか。
私は、このままならこれ以上はないと思う。
以上の事実認識にどこか間違っていますでしょうか。
間違っていないと思います。
ただ、sofiansky2003さん自身の考える「拉致問題の解決の基準」が解かりません。
「解かりません。」と言いましたが
私自身も解かりません。そこに問題があるのだと思います。
もちろん「拉致問題全ての全容解明をもって拉致問題を解決とする」
ということは
建前としては国民も承知していると思いますが、
現実には多くの方が「全容解明は不可能」と諦めていると思います。
【拉致問題解決なくして、国交正常化なし】
と小泉首相が言う時の「拉致問題解決の基準」はどこにあるのか?
つまり
「国交正常化をする事を前提とした時、どこで拉致問題を幕引きにするのか?」
そのコンセンサスが小泉首相と国民との間に現時点で出来ていない事は問題だと思います。
たとえば
(A)「曽我さんの問題が解決し
5人の家族全員の帰国をもって拉致問題は解決とする。」
であれ
(B)「国交正常化の為の必要条件は5人プラス10人の解決で
あとの100人〜400人については国交樹立後の友好関係の中で解決して行く。」
であれ、
(C)「国交正常化の為の必要条件は
5人プラス10人プラス100人〜400人全員についての全容解明であり
その事をもってはじめて拉致問題解決とする。」
であれ
政府と国民が一致したコンセンサスを持つ事は
今後の国交正常化交渉において重要な意味を持つと思います。
私個人としては
北朝鮮との国交正常化には「絶対反対」の立場であり
C)で合意とすればいいと思っています。
つまり
全容解明がなければ
国交正常化交渉を繰り返しても、その果てに国交正常化はなく
いずれ交渉の途中で交渉自体が決裂すれば良いと思っていますが...。
(ただ小泉は早期の国交正常化を本気で望んでいる様に見えますが)
いずれにせよ
「拉致問題解決なくして国交正常化なし」
という原則を日本国が北朝鮮に発する上で
「政府と国民の拉致問題解決の一致した基準」
を設け、確認する事は目下の急務だと思います。
小泉が目論んでいる
「拉致問題解決をうやむやにしたままでの国交樹立」は
絶対に阻止しなければならないと思っています。
>拉致問題は曽我さん一家のことは別にして、
今後は10人の安否調査に絞られてきた。
>問題はこれ以外の100人とも400人とも言われる行方不明者のことは、
首相は全く言及していないし、
過去の日朝交渉の各レベルでの協議でも出ていない。
>安否10人のことが、そうそう簡単に終わるとは思われないが、
理論的にはこれで決着すれば、
拉致問題は終了ということなのだろうか。
これが拉致問題の解決なのだろうか。
(被害者への補償とかが事務的に残るが)
>10人以外のことは、このままだと北朝鮮調査の対象外である。
このまま終わってよいのか。終わらざるを得ないのか。
私は、このままならこれ以上はないと思う。
以上の事実認識にどこか間違っていますでしょうか。
間違っていないと思います。
ただ、sofiansky2003さん自身の考える「拉致問題の解決の基準」が解かりません。
「解かりません。」と言いましたが
私自身も解かりません。そこに問題があるのだと思います。
もちろん「拉致問題全ての全容解明をもって拉致問題を解決とする」
ということは
建前としては国民も承知していると思いますが、
現実には多くの方が「全容解明は不可能」と諦めていると思います。
【拉致問題解決なくして、国交正常化なし】
と小泉首相が言う時の「拉致問題解決の基準」はどこにあるのか?
つまり
「国交正常化をする事を前提とした時、どこで拉致問題を幕引きにするのか?」
そのコンセンサスが小泉首相と国民との間に現時点で出来ていない事は問題だと思います。
たとえば
(A)「曽我さんの問題が解決し
5人の家族全員の帰国をもって拉致問題は解決とする。」
であれ
(B)「国交正常化の為の必要条件は5人プラス10人の解決で
あとの100人〜400人については国交樹立後の友好関係の中で解決して行く。」
であれ、
(C)「国交正常化の為の必要条件は
5人プラス10人プラス100人〜400人全員についての全容解明であり
その事をもってはじめて拉致問題解決とする。」
であれ
政府と国民が一致したコンセンサスを持つ事は
今後の国交正常化交渉において重要な意味を持つと思います。
私個人としては
北朝鮮との国交正常化には「絶対反対」の立場であり
C)で合意とすればいいと思っています。
つまり
全容解明がなければ
国交正常化交渉を繰り返しても、その果てに国交正常化はなく
いずれ交渉の途中で交渉自体が決裂すれば良いと思っていますが...。
(ただ小泉は早期の国交正常化を本気で望んでいる様に見えますが)
いずれにせよ
「拉致問題解決なくして国交正常化なし」
という原則を日本国が北朝鮮に発する上で
「政府と国民の拉致問題解決の一致した基準」
を設け、確認する事は目下の急務だと思います。
小泉が目論んでいる
「拉致問題解決をうやむやにしたままでの国交樹立」は
絶対に阻止しなければならないと思っています。
これは メッセージ 131145 (sofiansky2003 さん)への返信です.