小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>拉致被害者家族の分断

投稿者: mutekinozerosen 投稿日時: 2004/05/22 20:39 投稿番号: [128504 / 232612]
蓮池、地村両家族と、他の十人の被害家族との格差が際立ってしまいました。両家族にとっては拉致問題は実質的に解決、横田さん有本さん他の家族はまだご苦労が続く結果になりました。

しかし蓮池、地村さんは拉致問題の当事者の立場から、拉致問題解決を願う私達と同じ立場になったというべきでしょう。どちらも自分の問題が解決してそれでよしとは決して思わないのではないでしょうか。結果的に被害家族を分断したようにも見えますが、こうした不公平を(このトピで見られるように)世論が許すはずがなく、拉致問題解決の圧力はますます強くなると思います。そうした圧力を背に、蓮池、地村、そして問題が解決しつつつある曽我さんはむしろ援軍として働いて下さると信じます。

それにしても、北は25万トンのコメ、1000万ドルの医薬品、そして経済制裁の回避という成果を挙げ、日本は被害者5名の帰国、3名の面談設定、10名の口約束だけの再調査で終わりました。こうしたシナリオを日本では誰が書いたかといえば、同行した外務官僚の審議官でしょう。北は今回の訪朝や準備に田中の関与を求めてきたのだと思います。それが北にとって最大の成果を得る保証となるからだと思います。日朝交渉に田中を絡ませることで、日本人はブタ菌の意図通りになったといえるのではないでしょうか。

小泉氏は、このトピでどなたが書いていましたが、やはりハト派だと思います。彼の政治手法と言うんでしょうか、国内問題である、郵政改革などをみても一挙に解決するのではなく、少しずつ進めてゆく、拉致問題も被害家族の忍耐が限界に達するまで待って(放置して)漸く動いた。政治家の手法をとやかく言うことはできないと思いますが、今回の訪朝は北に対する譲歩が大きく、ブタ菌は今頃高笑いをしていることでしょう。それに手を貸したのが例の外務官僚だと信じます。
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