小泉総理のブルーリボンは
投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2004/05/22 13:12 投稿番号: [128107 / 232612]
家族会から託されたものだとのこと。小泉さんはご家族の怒りや祈りの思いを身につけて金正日と対決している。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040522-00000104-yom-soci
首相の「ブルーバッジ」に思いを託し…拉致被害者家族
耐えて、耐えて、ついにこの日を迎えた。四半世紀にわたる被害者家族の祈りを乗せて、政府専用機は平壌に舞い降りた。拉致事件の打開を目指し、22日午前、日朝トップ会談に臨んだ小泉首相の胸には、家族たちの思いを託したブルーリボンのバッジが光っていた。
その姿に、5人の被害者は「家族を連れ帰ってほしいと願うだけ」と再会への期待を高め、「死亡や不明」とされた被害者家族は「願わくは奇跡が起きてほしい」と声を振り絞った。引き裂かれたきずなを取り戻す会談の行方を、日本中がかたずをのんで見守った。
この日午前10時半すぎ、5人の被害者たちは、前日から宿泊した千代田区内のホテルの会議場で会見に臨んだ。
「総理が胸にブルーバッジを着けたのを見て、何か大きな事をやってくれるなとうれしかった」。蓮池祐木子さん(48)は、小泉首相が、背広の左胸に「ブルーリボン」のバッジを着けていることに触れた。拉致が多発した日本海岸。その深い青色の海と空をイメージしたバッジは、拉致被害者の生存と救出を願う支援運動の象徴だった。
実は前日、5人の被害者と、「行方不明」「未入国」とされた10人の被害者の家族らは、官邸で細田官房長官と面会した際、「私たちと同じ気持ちを持って会談に臨んでもらいたい」として、それぞれ胸に着けていたバッジを外して、首相訪朝団に託していた。
「本当につれて帰ってきてほしい」。2人の子どもとの再会を願う祐木子さんは、「子供たちのために普段着とパジャマを用意した」「子供の気持ちをじっくり聞いてやりたい」と続けた。
夫の蓮池薫さん(46)は、「首相は緊張している表情で、会談が厳しいものになる予感もした」と不安な気持ちを垣間見せながら、すでに2人の子供の日本名も決めてあることを明かした。「(子供たちは)自分の日本名を知らないので、まず、教えてやりたい。それから、できるだけ早い時期に皆さんにお知らせしたい」
「ホテルの部屋を二つ取っていてくれているようだが、私の気持ちとしてはベッドをくっつけてでも、4人で一緒に一晩寝たいと思う」。グレーのジャケット姿で会見に臨んだ曽我ひとみさん(45)は、「家族が帰ってきたら」という質問に、やや照れたような表情を見せ、「飛行機から降りた総理の胸にブルーのバッジが輝いているのを見て、すごく、もっともっと大きな期待をしました」と語った。
地村保志さん(48)は、「今度の会談で何か結果を得ていただきたい。期待と希望でいっぱいです」と語り、隣に座った妻の富貴恵さん(48)は、「私も同じ気持ち。みなさんの期待に沿えるよう小泉総理が頑張ってくれればと願うだけ」と声を弾ませた。
◆横田さん「できれば奇跡を」◆
5人の会見に先立つ午前10時、被害者の家族24人も報道陣の前に顔をそろえた。全員が、やはり、胸にブルーリボンを着けて臨んだ。
横田めぐみさんの父、滋さん(71)は、家族連絡会の代表として、緊張した表情で話し始めた。
「我々としては期待と不安でいっぱいですが、小泉総理だから思いがけないことをやってくださるのでは、という思いがあります」
母の早紀江さん(68)は、「おととし9月17日の緊張感がよぎって、針のむしろに座っているような不安があります」と語り、死亡や未入国とされた10人について、祈るような口調で訴えた。「奇跡的などんでん返しで、10人もみんなで一緒に帰ってきてくれることを願っています」
有本恵子さんの父、明弘さん(75)は会見中、背筋を伸ばして遠くを見るような表情をずっと続け、そのわきで母の嘉代子さん(78)が何度もつばを飲み込んでいた。
明弘さんは右手でマイクを握り、「私たちの気持ち、支援していただいている国民の皆さまの気持ち。この気持ちに小泉さんもなっていただきたい」と話し始めた。だが、「今の気持ち」を報道陣に問われた時、明弘さんは放心したような表情をしており、司会者に「有本さん」と再び問いかけられて、ようやく我に返る場面もあった。(読売新聞)
[5月22日12時33分更新]
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040522-00000104-yom-soci
首相の「ブルーバッジ」に思いを託し…拉致被害者家族
耐えて、耐えて、ついにこの日を迎えた。四半世紀にわたる被害者家族の祈りを乗せて、政府専用機は平壌に舞い降りた。拉致事件の打開を目指し、22日午前、日朝トップ会談に臨んだ小泉首相の胸には、家族たちの思いを託したブルーリボンのバッジが光っていた。
その姿に、5人の被害者は「家族を連れ帰ってほしいと願うだけ」と再会への期待を高め、「死亡や不明」とされた被害者家族は「願わくは奇跡が起きてほしい」と声を振り絞った。引き裂かれたきずなを取り戻す会談の行方を、日本中がかたずをのんで見守った。
この日午前10時半すぎ、5人の被害者たちは、前日から宿泊した千代田区内のホテルの会議場で会見に臨んだ。
「総理が胸にブルーバッジを着けたのを見て、何か大きな事をやってくれるなとうれしかった」。蓮池祐木子さん(48)は、小泉首相が、背広の左胸に「ブルーリボン」のバッジを着けていることに触れた。拉致が多発した日本海岸。その深い青色の海と空をイメージしたバッジは、拉致被害者の生存と救出を願う支援運動の象徴だった。
実は前日、5人の被害者と、「行方不明」「未入国」とされた10人の被害者の家族らは、官邸で細田官房長官と面会した際、「私たちと同じ気持ちを持って会談に臨んでもらいたい」として、それぞれ胸に着けていたバッジを外して、首相訪朝団に託していた。
「本当につれて帰ってきてほしい」。2人の子どもとの再会を願う祐木子さんは、「子供たちのために普段着とパジャマを用意した」「子供の気持ちをじっくり聞いてやりたい」と続けた。
夫の蓮池薫さん(46)は、「首相は緊張している表情で、会談が厳しいものになる予感もした」と不安な気持ちを垣間見せながら、すでに2人の子供の日本名も決めてあることを明かした。「(子供たちは)自分の日本名を知らないので、まず、教えてやりたい。それから、できるだけ早い時期に皆さんにお知らせしたい」
「ホテルの部屋を二つ取っていてくれているようだが、私の気持ちとしてはベッドをくっつけてでも、4人で一緒に一晩寝たいと思う」。グレーのジャケット姿で会見に臨んだ曽我ひとみさん(45)は、「家族が帰ってきたら」という質問に、やや照れたような表情を見せ、「飛行機から降りた総理の胸にブルーのバッジが輝いているのを見て、すごく、もっともっと大きな期待をしました」と語った。
地村保志さん(48)は、「今度の会談で何か結果を得ていただきたい。期待と希望でいっぱいです」と語り、隣に座った妻の富貴恵さん(48)は、「私も同じ気持ち。みなさんの期待に沿えるよう小泉総理が頑張ってくれればと願うだけ」と声を弾ませた。
◆横田さん「できれば奇跡を」◆
5人の会見に先立つ午前10時、被害者の家族24人も報道陣の前に顔をそろえた。全員が、やはり、胸にブルーリボンを着けて臨んだ。
横田めぐみさんの父、滋さん(71)は、家族連絡会の代表として、緊張した表情で話し始めた。
「我々としては期待と不安でいっぱいですが、小泉総理だから思いがけないことをやってくださるのでは、という思いがあります」
母の早紀江さん(68)は、「おととし9月17日の緊張感がよぎって、針のむしろに座っているような不安があります」と語り、死亡や未入国とされた10人について、祈るような口調で訴えた。「奇跡的などんでん返しで、10人もみんなで一緒に帰ってきてくれることを願っています」
有本恵子さんの父、明弘さん(75)は会見中、背筋を伸ばして遠くを見るような表情をずっと続け、そのわきで母の嘉代子さん(78)が何度もつばを飲み込んでいた。
明弘さんは右手でマイクを握り、「私たちの気持ち、支援していただいている国民の皆さまの気持ち。この気持ちに小泉さんもなっていただきたい」と話し始めた。だが、「今の気持ち」を報道陣に問われた時、明弘さんは放心したような表情をしており、司会者に「有本さん」と再び問いかけられて、ようやく我に返る場面もあった。(読売新聞)
[5月22日12時33分更新]
これは メッセージ 128057 (chootabang001 さん)への返信です.