>小泉再訪朝−金総書記、訪中時に伝達
投稿者: mutekinozerosen 投稿日時: 2004/05/21 22:53 投稿番号: [127897 / 232612]
明日の小泉総理訪朝を中国がどう捉えているか関心があったのですが、このニュースでキン訪中の際中国政府の了解を得ていたことを知り、なるほどと思いました。北の重要な政策を裏で操作しているのは中国であるとは私の確信ですが、この訪朝を自国で賄いきれない北への援助を日本から引き出すためのカードとして利用させるのでしょう。
中国が北に向ける最大の関心は、キン体制の存続です。キン体制の崩壊は、中国の共産主義独裁体制の危機でもあります。北が経済的困難にある現在本格的な援助ができるのは日本だけですから、中国が拉致被害家族帰国を名目に日本から援助を引き出し、北の体制強化を図ろうとして中国は逆にキンを叱咤したかもしれません。ですから今回の総理訪朝で被害家族の子弟の何名かが帰国するでしょうが、全面解決は望めない、死亡したり行方不明になったとされる10名の被害者の調査や、そのほかの被害者の捜査はその後に(国交正常化の過程で)解明されるでしょう。
中国が北の核問題解決のために日朝関係改善など望むはずがなく、日朝関係改善がキン体制の強化につながり、中国共産党の存続の基礎になるからこそ日朝関係改善を願う振りをするのでしょう。中国は拉致問題を北の体制存続のため徹底的に利用させると思います。拉致問題は中国にとっては体制存続のための手段と思います。
キン体制はやがて自然死を迎えるはずで、その時こそ拉致問題全面解決の時期と思いますが、それは時間がかかりすぎます。拉致問題早期解決を実現させるためには日朝国交回復が大前提でしょう。それがキン体制ひいては中共の存続につながるわけですから、悩ましいところです。
これは メッセージ 127769 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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