新合意文書作成せず 拉致究明へ合同委
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/16 23:44 投稿番号: [126559 / 232612]
政府認定15人−92年帰国5人=拉致被害者10人の調査ということか。
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日朝首脳会談 政府方針、新合意文書作成せず 拉致究明へ合同委
政府は十五日、二十二日に行われる小泉純一郎首相と北朝鮮の金正日総書記の首脳会談について、一昨年九月の首脳会談で署名した日朝平壌宣言の再確認にとどめ、新たな合意文書は出さない方針を決めた。また、北朝鮮が「死亡」「不明」と伝えた拉致被害者十人の真相究明のため「日朝合同委員会」設置で合意したい考え。家族八人の帰国などを前提に、国際機関を通じたコメなどの食糧を含めた人道支援を実施する考えを伝える。
外務省の田中均外務審議官、藪中三十二アジア大洋州局長らは十五日午後、省内で首脳会談に臨む対応を協議した。協議後、複数の同省幹部は日朝間の諸懸案を包括的に解決するとした平壌宣言に代わる「文書は出さない」と述べた。
協議では拉致被害者の帰国問題などを検討したもようだ。これに関連、政府筋は拉致被害者五人も首脳会談から約一カ月後に帰国したため、八人が首相とともに政府専用機で帰国する可能性は少ないと指摘する。政府内には「首相と一緒に帰ってきたほうがインパクトは大きい」(外務省幹部)との声もある。
八人のうち、政府が「難しい問題だ」(政府関係者)と頭を抱えているのが、曽我ひとみさんの夫で元米兵のチャールズ・ロバート・ジェンキンスさん(六四)の取り扱い。脱走兵として米側から訴追されることを懸念するジェンキンスさんが日本行きに難色を示す可能性もあるためだ。
被害者十人に関する「合同委員会」に対しては政府・与党内で「実効性があるのか」との反発もある。
首相は会談で拉致問題に加え、核や弾道ミサイル開発問題の解決が必要と強調する方針だ。核問題をめぐっては十五日まで行われた六カ国協議の作業部会でも、「検証可能で後戻りできない核の完全放棄」を求める日米韓に対し、北朝鮮は「平和的な核計画まで一切を葬ろうとする屈辱的なものだ」と反発したように、譲歩を引き出すのは困難とみられる。
ミサイル問題をめぐっては、長距離弾道ミサイルのエンジン燃焼テスト準備や、新型中距離弾道ミサイルのための地下基地建設が確認されており、進展は望めないとの見方が多い。
経済支援については「国交正常化後に行われると平壌宣言で定めている」(外務省幹部)として、現段階での支援は行わない。
人道支援をめぐっては、このほど竜川の列車爆発事故で十万ドルの緊急医薬物資を供与したが、国連の被害調査報告書の内容次第では追加支援を表明する。
世界食糧計画(WFP)の要請に応じる形でのコメ支援も検討しているが、これまでのコメ支援が北朝鮮の一般国民に行き渡ったか疑問視されているため、与党などから、反対論も起きそうだ。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/16iti001.htm
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日朝首脳会談 政府方針、新合意文書作成せず 拉致究明へ合同委
政府は十五日、二十二日に行われる小泉純一郎首相と北朝鮮の金正日総書記の首脳会談について、一昨年九月の首脳会談で署名した日朝平壌宣言の再確認にとどめ、新たな合意文書は出さない方針を決めた。また、北朝鮮が「死亡」「不明」と伝えた拉致被害者十人の真相究明のため「日朝合同委員会」設置で合意したい考え。家族八人の帰国などを前提に、国際機関を通じたコメなどの食糧を含めた人道支援を実施する考えを伝える。
外務省の田中均外務審議官、藪中三十二アジア大洋州局長らは十五日午後、省内で首脳会談に臨む対応を協議した。協議後、複数の同省幹部は日朝間の諸懸案を包括的に解決するとした平壌宣言に代わる「文書は出さない」と述べた。
協議では拉致被害者の帰国問題などを検討したもようだ。これに関連、政府筋は拉致被害者五人も首脳会談から約一カ月後に帰国したため、八人が首相とともに政府専用機で帰国する可能性は少ないと指摘する。政府内には「首相と一緒に帰ってきたほうがインパクトは大きい」(外務省幹部)との声もある。
八人のうち、政府が「難しい問題だ」(政府関係者)と頭を抱えているのが、曽我ひとみさんの夫で元米兵のチャールズ・ロバート・ジェンキンスさん(六四)の取り扱い。脱走兵として米側から訴追されることを懸念するジェンキンスさんが日本行きに難色を示す可能性もあるためだ。
被害者十人に関する「合同委員会」に対しては政府・与党内で「実効性があるのか」との反発もある。
首相は会談で拉致問題に加え、核や弾道ミサイル開発問題の解決が必要と強調する方針だ。核問題をめぐっては十五日まで行われた六カ国協議の作業部会でも、「検証可能で後戻りできない核の完全放棄」を求める日米韓に対し、北朝鮮は「平和的な核計画まで一切を葬ろうとする屈辱的なものだ」と反発したように、譲歩を引き出すのは困難とみられる。
ミサイル問題をめぐっては、長距離弾道ミサイルのエンジン燃焼テスト準備や、新型中距離弾道ミサイルのための地下基地建設が確認されており、進展は望めないとの見方が多い。
経済支援については「国交正常化後に行われると平壌宣言で定めている」(外務省幹部)として、現段階での支援は行わない。
人道支援をめぐっては、このほど竜川の列車爆発事故で十万ドルの緊急医薬物資を供与したが、国連の被害調査報告書の内容次第では追加支援を表明する。
世界食糧計画(WFP)の要請に応じる形でのコメ支援も検討しているが、これまでのコメ支援が北朝鮮の一般国民に行き渡ったか疑問視されているため、与党などから、反対論も起きそうだ。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/16iti001.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.