毎日って最低
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/05/16 20:49 投稿番号: [126442 / 232612]
なんで、ここに中国侵略が出て来るの?
[スクランブル]米兵イラク人虐待 重なり合う自身の罪 /広島
◇「命令でも責任は一生背負って」−−旧日本軍歩兵、中国侵略時の“行為”告白
◇「戦場は感覚を失わせる」
「間違った時に間違った場所にいた」。バグダッド郊外のアブグレイブ刑務所で起きたイラク人収容者虐待事件で、収容者の首にかけたひもを引く写真が報道された21歳の女性米兵士が、事件発覚後に話した言葉だという。彼女は気象学者になる夢を持った普通の若者だったらしいが、なぜ虐待に手を染めたのか。戦時中、中国人をスパイと決めつけて殺害した旧陸軍歩兵の証言者は、「戦場は人命に対する正常な感覚を失わせる」と語り、彼女と自分を重ね合わせた。【牧野宏美】
米紙・ニューヨークタイムズによると、女性兵士は米陸軍第372憲兵中隊のリンディー・イングランド上等兵。タバコをくわえて笑いながら、裸にした収容者を指差す写真なども報道された。
彼女は82年、ケンタッキー州で生まれた。円満な家庭で、キャンプや魚釣りなどをして育ち、活発な性格から、両親は「おてんば娘」と呼んでいたという。
大学で気象学を学ぶことを望んだが、学費は自分でねん出しようと、高校卒業後に学費補助を目的に入隊。動員前は、鶏肉加工場やスーパーマーケットで働いた。19歳で結婚したが、間もなく離婚した。現在は、ノースカロライナ州フォートブラッグで身柄を拘束されている。
家族や友人は「自分の意思であんなことをするはずがない。命令に従ったに違いない」と話し、彼女も米国・テレビのインタビューで「上官の指示だった」と証言した。
「上官に命令され、やったのかもしれない。でも、それ以外の理由もあったのではないか」。日本の中国侵略について証言活動を続けてきた中川勝さん(81)=安芸高田市美土里町在住=は指摘する。中川さんは陸軍歩兵として中国に進駐時、ある村の村人をスパイ容疑でとらえ、拷問で責め立てたが、思い通りの話を引き出せなかった。容疑を裏付けるものは何もなかったが、上司は「虐待を受けた姿で村に帰せば、暴動が起こる」と殺害を命令。迷わず実行したという。
中川さんは当時を振り返り、「命令も事実だったが、拷問や殺害を名誉と感じていたことも事実」と明かす。兵士仲間では、「中国人を何人殺した」と手柄のように話していたという。さらに、中川さんは「中国人をさげすむ気持ちがあった」とも告白。今回の事件でも、同様の心理が働いたのではないかと考える。
中川さんは今も犯した「罪」に苦しみ、少しでも償い、2度と戦争を起こさせないようにと証言活動に取り組んでいる。
中川さんは「命令だからといって、虐待した本人が許されるわけではない。自分の罪に気付き、責任を一生背負っていかなければ、また罪を繰り返しかねない」と話した。
11日には、この事件の報復として、米国の民間人が武装勢力に首を切られる様子のビデオがインターネットに流された。すさまじい“戦場”の現実……。残酷な暴力の連鎖が断ち切られることを願ってやまない。(毎日新聞)
[スクランブル]米兵イラク人虐待 重なり合う自身の罪 /広島
◇「命令でも責任は一生背負って」−−旧日本軍歩兵、中国侵略時の“行為”告白
◇「戦場は感覚を失わせる」
「間違った時に間違った場所にいた」。バグダッド郊外のアブグレイブ刑務所で起きたイラク人収容者虐待事件で、収容者の首にかけたひもを引く写真が報道された21歳の女性米兵士が、事件発覚後に話した言葉だという。彼女は気象学者になる夢を持った普通の若者だったらしいが、なぜ虐待に手を染めたのか。戦時中、中国人をスパイと決めつけて殺害した旧陸軍歩兵の証言者は、「戦場は人命に対する正常な感覚を失わせる」と語り、彼女と自分を重ね合わせた。【牧野宏美】
米紙・ニューヨークタイムズによると、女性兵士は米陸軍第372憲兵中隊のリンディー・イングランド上等兵。タバコをくわえて笑いながら、裸にした収容者を指差す写真なども報道された。
彼女は82年、ケンタッキー州で生まれた。円満な家庭で、キャンプや魚釣りなどをして育ち、活発な性格から、両親は「おてんば娘」と呼んでいたという。
大学で気象学を学ぶことを望んだが、学費は自分でねん出しようと、高校卒業後に学費補助を目的に入隊。動員前は、鶏肉加工場やスーパーマーケットで働いた。19歳で結婚したが、間もなく離婚した。現在は、ノースカロライナ州フォートブラッグで身柄を拘束されている。
家族や友人は「自分の意思であんなことをするはずがない。命令に従ったに違いない」と話し、彼女も米国・テレビのインタビューで「上官の指示だった」と証言した。
「上官に命令され、やったのかもしれない。でも、それ以外の理由もあったのではないか」。日本の中国侵略について証言活動を続けてきた中川勝さん(81)=安芸高田市美土里町在住=は指摘する。中川さんは陸軍歩兵として中国に進駐時、ある村の村人をスパイ容疑でとらえ、拷問で責め立てたが、思い通りの話を引き出せなかった。容疑を裏付けるものは何もなかったが、上司は「虐待を受けた姿で村に帰せば、暴動が起こる」と殺害を命令。迷わず実行したという。
中川さんは当時を振り返り、「命令も事実だったが、拷問や殺害を名誉と感じていたことも事実」と明かす。兵士仲間では、「中国人を何人殺した」と手柄のように話していたという。さらに、中川さんは「中国人をさげすむ気持ちがあった」とも告白。今回の事件でも、同様の心理が働いたのではないかと考える。
中川さんは今も犯した「罪」に苦しみ、少しでも償い、2度と戦争を起こさせないようにと証言活動に取り組んでいる。
中川さんは「命令だからといって、虐待した本人が許されるわけではない。自分の罪に気付き、責任を一生背負っていかなければ、また罪を繰り返しかねない」と話した。
11日には、この事件の報復として、米国の民間人が武装勢力に首を切られる様子のビデオがインターネットに流された。すさまじい“戦場”の現実……。残酷な暴力の連鎖が断ち切られることを願ってやまない。(毎日新聞)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.