北朝鮮、思惑外れ「軌道修正」
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/15 23:50 投稿番号: [126186 / 232612]
北朝鮮の外交は、しぶといが、
ちょっと長い目でみれば
全く下手ということがわかる。
なにしろ目先の利益を将軍様に報告しなければならないし。
中国・ロシアの韓国承認の時もそうだった。
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首相再訪朝
国交交渉再開が狙い
北朝鮮、思惑外れ「軌道修正」
【ソウル=久保田るり子】一年八カ月ぶりの日朝首脳会談では日本側は拉致被害者家族の無条件帰国実現を最優先課題として取り組むが、北朝鮮側は日朝国交正常化交渉の早期開始が目的だ。現実には核問題解決抜きの日朝国交正常化はあり得ないが、北朝鮮にとっては日朝の政府間交渉開始自体が日本からの人道支援に道を開き、将来の経済協力獲得につながる−との読みがあるからだ。
二〇〇二年九月の日朝首脳会談後、日本の対北感情は極端に悪化した。日朝交渉が膠着(こうちゃく)し、対北送金を止められる改正外為法が成立(今年二月)。北朝鮮船舶の入港を禁止できる特定船舶入港禁止法案も、今国会の成立を目指している。
北朝鮮側からみれば、拉致を認め帰国も許可して「国交正常化実現」「経済支援獲得」ともくろんだ思惑ははずれた。加えて被害者たちは永久帰国し「(一時帰国の)約束をほごにされた」北朝鮮のメンツもつぶされた−というわけだ。
関係筋の話を総合すると、北朝鮮が「被害者の帰国」の原則論から一転して、首脳会談に動いた主な理由は、(1)小泉首相の盟友、山崎拓氏による国交正常化交渉開始の担保(2)人道支援の獲得(3)船舶入港法案成立の先送り(4)拉致被害者家族を引き止めておくことのマイナス効果−などによるものとされる。特に参議院選挙を前にした日本の国内政治情勢を勘案、小泉首相への“配慮”もあったとの見方が強い。
日朝首脳会談は六月に予定される第三回六カ国協議にも影響を及ぼすとみられる。
六カ国協議は北朝鮮の核問題が最大テーマだが、南北、日朝、中朝、米朝、朝露の二国間関係が交渉の「変数」として働いている。中朝関係が同協議を成立させ、南北対話路線の韓国が活発な仲介外交を模索してきた経緯がある。韓国の外交通商省は十四日、日朝首脳会談開催について「決断を高く評価する」と論評した。韓国にとって日朝関係改善は大歓迎だ。
日朝首脳会談の結果次第では、日朝交渉と六カ国協議が並行して進行する可能性も出てくるわけで、北朝鮮側から仕掛ける核問題をめぐる「変数」が増えることになる。
http://www.sankei.co.jp/news/040515/morning/15pol003.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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