ジェンキンスさんの甥
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/15 23:35 投稿番号: [126178 / 232612]
「曽我一家全員で日本永住を」ジェンキンスさんの甥
小泉首相の再訪朝が決まり、拉致被害者家族の帰国実現に期待が高まる中、曽我ひとみさん(44)の夫、チャールズ・ロバート・ジェンキンスさん(64)の米国在住のおいは、ジェンキンスさんの日本永住に向けて「日本政府も全力を尽くしてほしい」などと語った。在韓米軍に在籍中の40年近く前に消息を絶ったジェンキンスさんは、いまだに脱走兵扱い。一家そろって日本に住めるかどうかは、米政府の判断にかかっている。
「小泉首相と日本政府に言いたいことがある。ひとみさんの幸せを願うのなら、一家そろって暮らせるよう、あらゆる手段を講じてもらいたい」
米ノースカロライナ州で暮らすジェンキンスさんのおい、ジェームズ・ハイマンさん(42)は15日(現地時間14日)、読売新聞の電話取材にこう訴えた。
ハイマンさんは、ジェンキンスさんが北朝鮮でひとみさんと家庭を築いていることが明らかになった一昨年秋以降、「私の叔父も拉致被害者だ」として米国内で支援活動を続けてきた。
ジェンキンスさんは在韓米軍の兵士として南北軍事境界線付近をパトロール中の1965年5月に失跡、米政府は私物の中に「亡命」の意思を示す手紙があったとして脱走兵の疑いをかけている。だが、昨年5月、米政府がその手紙を紛失していたことが、ハイマンさんの情報公開請求によって明らかになった。
「これで軍から逃亡したという見方がますます怪しくなった。彼を脱走兵と決めつけることは出来ないはずだ。ひとみさんのためなら、私が日本政府にかけあってもいい」。この日の電話でも、ハイマンさんはそう強調した。
しかし、ジェンキンスさんが、長女の美花さん(20)や2女のブリンダさん(18)とともに、日本に永住できるという見通しは立っていない。
米国のラムズフェルド国防長官は一昨年11月、ジェンキンスさんの扱いについて「裁判案件」と明言しており、日米犯罪人引き渡し条約をもとに、日本側に身柄の引き渡しを求める含みを残している。
これに対し、ひとみさんは昨年5月、ベーカー駐日大使に面会して、ジェンキンスさんの訴追免除を働きかけているが、恩赦は大統領の専権事項で、そのために必要な法的手続きに入る動きさえないのが現状だ。
北朝鮮が拉致被害者の家族8人全員の出国を認めたとしても、ジェンキンスさんが訴追を恐れて来日を拒む可能性もあり、「米政府の見解がはっきりしない限り、来日は難しいのではないか」(警察幹部)という見方も出ている。
(2004/5/15/18:13
読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040515ic05.htm
これは メッセージ 125964 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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