[調査会ニュース Vol.99](2004.5.15)
投稿者: chootabang001 投稿日時: 2004/05/15 23:32 投稿番号: [126175 / 232612]
[[[[[[[[調査会ニュース Vol.99]]]]]](2004.5.15)
投稿者:西村元宏@管理人
投稿日: 5月15日(土)01時55分56秒
■ひとこと
荒木和博
ちょっと気になることがあるので、当事者ではないのですが申し上げておきます。
小泉訪朝の話が取沙汰されてから、家族会の中で意見が割れているのではないかと色々報道されています。確かに帰国している被害者の家族と、帰国していない方々の家族では立場が異なるのは当然です。
私は一昨年の小泉訪朝の日、家族会の皆さんと外務省の麻布飯倉公館で福田官房長官・植竹繁雄外務副大臣からの「宣告」を聞きました。死亡、生存で分けられたのですから、あのときは「ああ、これで家族会もおしまいか」という思いが脳裏をよぎりました。
それから考えると、「生存」と伝えられ、実際に被害者が帰国したご家族と「死亡」と伝えられたご家族が団結して1年半続けてきたこと自体が奇跡に近いことです。皆さんもともとごく普通の市民なのです。私が当事者だったら到底まねができないでしょう。そのご苦労は普通ではないはずです。しかも、言うまでもないことですがご家族には何の罪もありません。ぜひ、その点を考慮していただきたいと思います。
もちろん、家族が帰ってきたら、残る人々を救出するために5人には日本国内の協力者のことを含めて事実をすべて語ってもらわなければなりません。私自身、先日それぞれの方にその要望を書いた手紙を出しました。おそらく彼らは北朝鮮を出るとき、「しゃべったら子供を帰さないどころか、お前たちや日本にいる家族もただではおかない」位のことは言われているでしょう。彼らに話してもらうというのは極めて残酷なことですが、しかし、それでも語ってもらわなければならないと思います。
まだ今回のことも流動的ですが、声明に書いたように5人の家族が8人であれば、被害者が100人いるとすれば160人の家族がいることになります。これらを何人かずつ取戻すのにいちいち総理が訪朝するわけにはいきません。そして、そんなのんびりしたことをやっていたら皆死んでしまいます。
被害者やご家族が皆亡くなってしまってから「私は外務省を批判していた」「警察がけしからんと言い続けてきた」などと言っても言いわけにもなりません。もちろんこのような負担を被害者の家族に強いてきたのは政治の責任ですが、日本は民主主義の国ですから、それはつまり私たち国民一人ひとりの責任だということです。
ともかく、すべての拉致被害者を根こそぎ、それも早急に取り返さなければならないのです。総理に、そして金正日に「全員の原状回復を実現しなければ絶対に許さない」とのメッセージを伝えましょう。各位の一層のお力添えをお願い申し上げます。
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
特定失踪者問題調査会ニュース
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〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル401
Tel 03-5684-5058 Fax 03-5684-5059
email:chosakai@circus.ocn.ne.jp
homepage:http://www.chosa-kai.jp
発行責任者 荒木和博 (送信を希望されない方、宛先の変更は
K-araki@mac.email.ne.jp 宛メールをお送り下さい)
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■ひとこと
荒木和博
ちょっと気になることがあるので、当事者ではないのですが申し上げておきます。
小泉訪朝の話が取沙汰されてから、家族会の中で意見が割れているのではないかと色々報道されています。確かに帰国している被害者の家族と、帰国していない方々の家族では立場が異なるのは当然です。
私は一昨年の小泉訪朝の日、家族会の皆さんと外務省の麻布飯倉公館で福田官房長官・植竹繁雄外務副大臣からの「宣告」を聞きました。死亡、生存で分けられたのですから、あのときは「ああ、これで家族会もおしまいか」という思いが脳裏をよぎりました。
それから考えると、「生存」と伝えられ、実際に被害者が帰国したご家族と「死亡」と伝えられたご家族が団結して1年半続けてきたこと自体が奇跡に近いことです。皆さんもともとごく普通の市民なのです。私が当事者だったら到底まねができないでしょう。そのご苦労は普通ではないはずです。しかも、言うまでもないことですがご家族には何の罪もありません。ぜひ、その点を考慮していただきたいと思います。
もちろん、家族が帰ってきたら、残る人々を救出するために5人には日本国内の協力者のことを含めて事実をすべて語ってもらわなければなりません。私自身、先日それぞれの方にその要望を書いた手紙を出しました。おそらく彼らは北朝鮮を出るとき、「しゃべったら子供を帰さないどころか、お前たちや日本にいる家族もただではおかない」位のことは言われているでしょう。彼らに話してもらうというのは極めて残酷なことですが、しかし、それでも語ってもらわなければならないと思います。
まだ今回のことも流動的ですが、声明に書いたように5人の家族が8人であれば、被害者が100人いるとすれば160人の家族がいることになります。これらを何人かずつ取戻すのにいちいち総理が訪朝するわけにはいきません。そして、そんなのんびりしたことをやっていたら皆死んでしまいます。
被害者やご家族が皆亡くなってしまってから「私は外務省を批判していた」「警察がけしからんと言い続けてきた」などと言っても言いわけにもなりません。もちろんこのような負担を被害者の家族に強いてきたのは政治の責任ですが、日本は民主主義の国ですから、それはつまり私たち国民一人ひとりの責任だということです。
ともかく、すべての拉致被害者を根こそぎ、それも早急に取り返さなければならないのです。総理に、そして金正日に「全員の原状回復を実現しなければ絶対に許さない」とのメッセージを伝えましょう。各位の一層のお力添えをお願い申し上げます。
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特定失踪者問題調査会ニュース
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〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル401
Tel 03-5684-5058 Fax 03-5684-5059
email:chosakai@circus.ocn.ne.jp
homepage:http://www.chosa-kai.jp
発行責任者 荒木和博 (送信を希望されない方、宛先の変更は
K-araki@mac.email.ne.jp 宛メールをお送り下さい)
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これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.