小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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拉致問題の大きなヤマ場かも!

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/13 05:42 投稿番号: [125305 / 232612]
週末にも日朝協議   田中氏ら出席か   家族帰国ヤマ場

  外務省は十二日、北京で日朝政府間協議に出席した田中均外務審議官がワシントンで開かれる主要国(G8)外相会議への出席を取りやめたことを明らかにした。「諸般の事情」としているが、次回日朝協議に出席するためとみられ、協議が今週末にも平壌で開催される公算が大きくなった。外務省筋は「ここで大きな動きがなかったら再び膠着(こうちやく)状態に戻るだろう」と述べており、日朝交渉はヤマ場を迎えている。(北京   有元隆志、田北真樹子)
  「いよいよ向こう(北朝鮮)も交渉に応じるということになった。『あと一押しだ』」

  細田博之官房長官は十二日、拉致被害者で福井県に住む地村保志さん夫妻と子供との早期再会を陳情した西川一誠福井県知事にこう述べ、家族の帰国に向けた事態の進展に期待感を示した。

  次回協議では四、五両日に北京で行われた協議を踏まえ、家族の帰国や小泉純一郎首相の再訪朝、竜川で起きた列車爆発事故での追加人道支援問題などが話し合われる見通し。このため政府は十二日に始まった六カ国協議の作業部会では北朝鮮と拉致問題に関する本格的な協議は行わず、日朝協議で事態の進展をはかる方針だ。

  日本政府はこれまで六カ国協議をはじめ、米国や中国などとの二カ国会談などを利用し、拉致問題を常に提起し、北朝鮮に国際的圧力をかけることに力を注いできた。特に米国は二回の六カ国協議で拉致問題の解決の必要性を強調するなど日本を後押しした。

  こうした外交努力の継続が北朝鮮が再び日朝交渉に応じてきた一因ともいえるが、外務省幹部は「拉致問題は最終的に日朝間で解決しないといけない。ここで決着をつけないと、『日本は何をやっているのか』と他の国からみられてしまう」ともらす。

  しかも、北朝鮮は拉致被害者家族の帰国を交渉のカードに利用しているだけでなく、さまざまな揺さぶりをかけてきている。外務省の交渉担当者ですら「自分たちの知らないところで話が進んでいるときがある。まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界だ」とため息をつくことがある。

  その一方で、拉致という罪を犯した北朝鮮に“代償”を与えることになれば、国内から強い反発が起きることが予想される。「早期無条件」の原則を貫き、家族の帰国などを実現することができるか日本の「外交力」が問われている。
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20040513/NAIS-0513-03-03-32.html
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