小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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イラク人質事件と北朝鮮拉致とシベリア抑留

投稿者: godiraswife 投稿日時: 2004/05/11 18:04 投稿番号: [124949 / 232612]
  イラクの人質事件(最初の3人)が発生した時、彼らの家族は当然の権利の如くに
「自衛隊のイラクからの撤退」を要求した。それぞれの息子や娘を思うあまり見境な
く出た言葉ではあろう。結末は幸いに3人とも無事に帰国できた。

  さて、ここで彼らの家族にとって事件は終わった。しかし人間として自分の家族が
異国で捕らわれの身になった心情を味わった家族の中から、管見では一人も北朝鮮の
拉致家族に対する共鳴の感想が出ていない。イラクの人質は危険地域に自分たちの意
思で行った。北朝鮮に拉致された人たちは、先の三菱のタイヤ事故と同様に、平和な
日本に住んでいてある日突然、何の落ち度もなく被害にあった。全く一方的に異国へ
連れて行かれたのである。しかも何年も何十年も音信不通であったり、日本に戻され
てはいない。

  イラク人質事件の家族たちよ。
  あなたたちがわずか9日間ですんだあの辛い思いを、拉致家族の人たちはその何百
倍もの日にちを過ごしてきているのである。せめて途中からでもブルーリボンでもつ
けて拉致家族の人たちへの思いを共有して欲しかった。あなたたちはなんて利己的な
人たちだろうというのがワイフの感想である。

  また、彼ら3人が解放された時のイスラム聖職者協会での映像であるが、今井少年
はゆうゆうと「ほおづえ」をついていた。親の躾が悪いただの礼儀知らずかもしれな
いが、あの映像を見れば本当に解放された直後か、つまり本当に人質であったのか、
ワイフは疑問を持った。そしてその疑問は、後に解放された二人の大人の男性がほと
んどひざの上にこぶしをついて、いわゆるかしこまっているのを見て、ますます強く
なった。大人でもそのように自然となるはずの状態の時に、あの少年はゆうゆうと
「ほおづえ」である。

  一方高遠さんのほうは、帰宅には脇から抱えられなくてはならないほどの状態の映
像があったが、9日間も人質であった割には、全くやつれた風に見えない。脇から抱
えている者よりも彼女のほうが肉体が豊満な印象を受けた。人質の間も食事は順調に
咽喉をとおり、そして消化されていたということであろうか?   それに彼女はイラク
の前にはネパールとかカンボジアとかいろいろな国へボランティアとして行っていた
そうであるが、中南米の共通語が同じ国を移動するのならともかく、言語の種類も地
域も全く違うところへどうして次から次へと移っていくのか? ネパールやカンボジア
がボランティアをNGOを必要としない国になっているのならわかるが、そうではな
い。本来NGOやボランティアという草の根の活動は地域に密着してこそ実を結ぶもの
である。一ヶ所に留まることによりそこの言語にも習熟してコミュニケーションも深
くなる。イラクとカンボジアでは地域も言語も全く違う。ワイフから見れば高遠さん
はボランティアというのは名ばかりで、マスコミに取り上げられている注目の地域に
腰掛けているだけの自己満足「ボランティアごっこ」ではないのか。
  ボランティアを必要としている人は日本にもたくさんいる。特に今井君と高遠さ
ん、及び彼らの家族は今回の経験により、北朝鮮拉致家族の人々と共有できる心情を
持った。これは彼らに北朝鮮拉致に取り組めという天の配剤だと思う。家族の人々も
本当に日本や周囲に感謝しているのであれば、行動で示そうではないか。

続く
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