菅の辞任について思う
投稿者: remember140917 投稿日時: 2004/05/10 22:24 投稿番号: [124780 / 232612]
国民年金の保険料の未納自体については、私自身はそれほど問題のあることとは思わない。
確かにわかりにくい制度であるようだし、そもそも未加入で未納状態になっている個人に対して何の督促も行われないということ自体が間違っていると思う。
しかし、菅はこの問題について他者を激しく非難し、揶揄し、辞任まで求めた人物である。
それだけのことを行ってきた以上、自らが同様の行為を行ったことが明らかになった時点で、潔く辞任すべきであった。
もしそうした行動に出ていたら、小泉内閣の未納閣僚は、福田一人に留まらず数人が辞任しなければならなかったであろうし、民主党のイメージも国民にきわめて清新なものに映り、来る参議院選挙では圧倒的に有利に立ったことだろう。
しかし、菅はそうしなかった。
逆に、自己正当化を図り、見苦しく言い訳をし、あまつさえその内容もころころと変化した。
全ては菅の権力に対する執着が行わせたことであろうと思うが、あまりにも愚かな行いであったとしか言いようがない。
菅の後任人事で民主党はごたごたするだろうし、今回の事件で民主党自体のイメージもかなり悪化し、これからもさらに低下することが予想される。
自民党を脅かす対抗勢力としての民主党の健全な発展を期待していた私としては、せっかく菅が辞任したというのにこのような事態になったことは、とても残念なことだ。
もしも、菅が先に辞任を表明していたらと考えると、まさに、一瞬のタイミングが死命を制したと考えざるを得ない。
政治とは、本当に怖ろしいものだと思う。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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