北朝鮮では小学生も日本を罵倒
投稿者: bouronseiron80 投稿日時: 2004/05/06 22:00 投稿番号: [123300 / 232612]
「SAPIO」2001年9月26日号
小学館
「日本野郎はその子も許すな!」北朝鮮の「金正日礼賛」「日本憎悪」は凄い 丹啓(さとし)
子供から大人まで自らの指導者をひたすら称える人々の映像に、空恐ろしささえ覚えることがある。そんな北朝鮮の〃国民性〃はどのような教育によってもたらされたものなのか。北朝鮮の人民学校(日本の小学校)と高等中学校(同・中学と高校)で使われている教科書を検証する。(中略)
金正日の名前は必ず大きな太字
まず、全ての教科書に共通するのは、故人となった今も国家主席であり続ける金日成と、金正日総書記に関する表記である。たとえぱ1990年の人民教科書「国語1‐1」の中では「凱旋門」という題材でこう書かれている。
「おばあさん、あの凱旋門は親愛なる指導者金正日先生がお建てになったのですよ」
原文では、つねに金日成・金正日の名前が、太文字かつ大きな文字で表記されている。また「親愛なる指導者」という修飾語を必ず併記するのが決まりごとだ。ここでは、名前の後に「先生」と付いているが、この他「将軍様」となっていることも多い。同じように、同年の「国語1-2」の中では「金日成」の修飾語として以下のように記述されている。
「敬愛なる首領金日成元首様は国を作ろうと毎日忙しく働いていました」
また、仮想敵国であるアメリカと日本を指して、アメリカ人を「米帝の野郎」、日本人を「日帝の野郎」と記述している部分にも注目したい。「米帝」「日帝」とは、米国帝国主義,日本帝国主義を指し、「野郎」という言葉は蔑称として用いている。また、歴史教科書に多いのは、日本人をさす「ウェノム」という言葉。これは「倭の野郎」という侮蔑の意味を持つ、かなり汚い言葉である。
では実際に驚愕すべき記述の数々を検証していこう。目を疑うのが、歴史教科書の「敬愛する首領金日成元首様の幼い頃2」だ。国家の歴史が、特定人物の生い立ちとともに綴られており、何とも珍妙な感じが漂っている。
「日帝野郎どもを叩きのめす心で」という題のもと、蛇に襲われそうになっている少年たちを前に、以下のような教訓を記載している。
「敬愛する首領金日成元首様は(略)『お前たちは朝鮮人を殺しているウェノムたちが憎くないのか』といって棒を持ち出し、『ウェノムと同じく悪いやつだ!』と蛇を叩き殺した。敬愛する首領金日成様は、遊んでいる時にでも、日帝野郎どもを憎む心をお育てになった」
同様の記述で、「ウェノムどもをひとりも逃がすな」という過激なタイトルもある。弓矢で射る的当て遊びの場面で、仲間の子供たちにこう諭している。
「あの木にぶら下がっているのがウェノムだ」とおっしやりながら、弓矢を全て射当てられた。(略)みな、私について前に!ウェノムたちを一人も逃がすな!」
と、単なる子供の遊びの中でも、日本兵(人)の殺害を刷り込むような教科書が使用されている。特に残酷だったのは、同年発行の「敬愛する首領金日成元首様の幼い頃3」の一節。占領下の植民地時代という時代設定ではあるものの、兵隊だけではなくその一族までもが憎い敵であると謳っている。
「日本野郎どもは朝鮮の人を捕まえていく悪いやつだ。だから、やつらの子供も同じやつらだ。やつらが何か言ったら、我々はみな集まって懲らしめてやろう!(略)僕はウェノムを見るだけで胸に火がつく。これからもあんなやつらを絶対に許しはしない」
「日本野郎はその子も許すな!」北朝鮮の「金正日礼賛」「日本憎悪」は凄い 丹啓(さとし)
子供から大人まで自らの指導者をひたすら称える人々の映像に、空恐ろしささえ覚えることがある。そんな北朝鮮の〃国民性〃はどのような教育によってもたらされたものなのか。北朝鮮の人民学校(日本の小学校)と高等中学校(同・中学と高校)で使われている教科書を検証する。(中略)
金正日の名前は必ず大きな太字
まず、全ての教科書に共通するのは、故人となった今も国家主席であり続ける金日成と、金正日総書記に関する表記である。たとえぱ1990年の人民教科書「国語1‐1」の中では「凱旋門」という題材でこう書かれている。
「おばあさん、あの凱旋門は親愛なる指導者金正日先生がお建てになったのですよ」
原文では、つねに金日成・金正日の名前が、太文字かつ大きな文字で表記されている。また「親愛なる指導者」という修飾語を必ず併記するのが決まりごとだ。ここでは、名前の後に「先生」と付いているが、この他「将軍様」となっていることも多い。同じように、同年の「国語1-2」の中では「金日成」の修飾語として以下のように記述されている。
「敬愛なる首領金日成元首様は国を作ろうと毎日忙しく働いていました」
また、仮想敵国であるアメリカと日本を指して、アメリカ人を「米帝の野郎」、日本人を「日帝の野郎」と記述している部分にも注目したい。「米帝」「日帝」とは、米国帝国主義,日本帝国主義を指し、「野郎」という言葉は蔑称として用いている。また、歴史教科書に多いのは、日本人をさす「ウェノム」という言葉。これは「倭の野郎」という侮蔑の意味を持つ、かなり汚い言葉である。
では実際に驚愕すべき記述の数々を検証していこう。目を疑うのが、歴史教科書の「敬愛する首領金日成元首様の幼い頃2」だ。国家の歴史が、特定人物の生い立ちとともに綴られており、何とも珍妙な感じが漂っている。
「日帝野郎どもを叩きのめす心で」という題のもと、蛇に襲われそうになっている少年たちを前に、以下のような教訓を記載している。
「敬愛する首領金日成元首様は(略)『お前たちは朝鮮人を殺しているウェノムたちが憎くないのか』といって棒を持ち出し、『ウェノムと同じく悪いやつだ!』と蛇を叩き殺した。敬愛する首領金日成様は、遊んでいる時にでも、日帝野郎どもを憎む心をお育てになった」
同様の記述で、「ウェノムどもをひとりも逃がすな」という過激なタイトルもある。弓矢で射る的当て遊びの場面で、仲間の子供たちにこう諭している。
「あの木にぶら下がっているのがウェノムだ」とおっしやりながら、弓矢を全て射当てられた。(略)みな、私について前に!ウェノムたちを一人も逃がすな!」
と、単なる子供の遊びの中でも、日本兵(人)の殺害を刷り込むような教科書が使用されている。特に残酷だったのは、同年発行の「敬愛する首領金日成元首様の幼い頃3」の一節。占領下の植民地時代という時代設定ではあるものの、兵隊だけではなくその一族までもが憎い敵であると謳っている。
「日本野郎どもは朝鮮の人を捕まえていく悪いやつだ。だから、やつらの子供も同じやつらだ。やつらが何か言ったら、我々はみな集まって懲らしめてやろう!(略)僕はウェノムを見るだけで胸に火がつく。これからもあんなやつらを絶対に許しはしない」
これは メッセージ 123293 (wakuchin6 さん)への返信です.