崩壊に向かう米韓同盟
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/05 22:38 投稿番号: [123031 / 232612]
重村智計−−某本から−−
アメリカの情報機関は、韓国の情報機関を信用していない。情報が、全部北朝鮮へ筒抜けになると疑っている。ロ政権の高官に、北朝鮮を支援し支持する左翼勢力の人物が就任していることに危機感を感じている。
情報機関では金大中政権時代に、かなりの北朝鮮専門家が職を追われた。この結果、ロムゲン政権下の情報機関は、北朝鮮に対する情報収集力と分析力が落ちているといわれる。上部が嫌がる報告を上げないという状況にあるようだ。喜多町に不利な報告や、韓国に対して北朝鮮が敵対的な行動をとっているという報告を出さない。だからアメリカが不信感を持っている。
アメリカはもっと悲観的に見ており、韓国が北朝鮮に逆に飲み込まれるとも憂慮している。また、米韓同盟はやがて解消されるのではないか、とも展望している。
こういった韓国の状況に、北朝鮮はおそらく「北朝鮮を支持する勢力が拡大している。在韓米軍もやがて撤退だ。次は統一だ。我々の思うとおりだ」と思っている。情報は韓国が何でも教えてくれると思っている。そういう意味では、北朝鮮は韓国への工作戦略に自信を抱いているのではないか。
米韓関係の推移は、日韓関係にも相当大きな影響を与えるようになる。2004年には、南北首脳会談が開かれ、連邦制による統一が宣言され、在韓米軍の撤退を要求する事態が起る可能性は排除できない。日本はそのときにどう対処するのかという問題がある、韓国につくのかアメリカにつくのかといえば、日本はアメリカにつくに決まっている。しかし、そうなると、日米韓三国の協力関係も崩壊する。日本は、韓国との関係がある程度悪化することを覚悟して、日米関係を重視していくということになるかもしれない。
だが、そうした選択に走らずにアメリカと韓国の間を取りもって、双方を説得していくことが重要である。そうなれば日本は独自の新たな外交力を発揮できることになる。というのも、韓国というのは、日米ともに関係が同時に悪化すると政権が倒れるという側面がある。だから、アメリカと悪化するのであれば、日本に近ずかざるをえない。その点では日本として対処のしようもあって、日韓関係を良好にしながら、なるべく米韓関係が極端な方向に行かないような仲介もできるように思う。
これは メッセージ 123015 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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