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「三国人」は本当に差別語なのか

投稿者: habyondana55 投稿日時: 2004/05/03 08:53 投稿番号: [122093 / 232612]
「三国人」は本当に差別語なのか




『第三国人の商法   -日本人禁制の秘密を明かす-』   おぉ、すごいタイトルの本があったものだと、このページをここまで読んでこられた方は思うだろう。「戦後焼け野原となった土地を不法占拠して、日本人の弱みにつけこみ闇市でボロ儲けした経緯が、白日の下に晒されているのか」とお思いだろう。しかし内容は、在日の成功商売であるパチンコ店、焼肉屋などの経営ノウハウを紹介したもので、闇市の話などは一切出てこない。この在日韓国人の著者にとって「三国人」という言葉は、成功者というイメージのある言葉で、蔑称であるとの認識はいささかも感じていないようだ。この本が書かれた時代は差別語ではなかったのである。

「第三国人の商法   -日本人禁制の秘密を明かす-」   林浩奎(イムホーギュ)   昭和48年(1973)   KKベストセラーズ(ワニの本)
(著者の定義する第三国人、まえがきから)
第三国人とは、すなわち "祖国を離れ、常に祖国の発展と近い将来の帰国を夢みながら、異国の厳しい環境の中で、激しいビジネス競争に身を置き、力強く生活を営んでいる" 民族の集団である。だから日本人のいう第三国人とは、日本で戦前戦後を通じて生活している在日韓国人、在日台湾、中国人などを総称していう言葉である。彼らの大多数は第二次世界大戦前後の世界の混乱した状況の中において、日本での成功を夢みて海を渡ってきた人たちである。


〔裏表紙の著者自身の広告から   (著者は1943年大阪生まれの在日韓国人経営評論家)〕
本書は、過去数十年間、私の仲間達で公開することが禁じられていた現金商売の実践体験学である。それだけに私は、本書の刊行を何度もためらった。しかし、あまりにもニッポンのサラリーマン諸氏が、われわれの一世や二世の商法を知りたがっているので、仲間から恨まれることは覚悟して、あえて公開に踏み切った。本書には、第三国人と称せられている人物が、異国という悪条件の下で、ハダカ一貫から日本の夜の街を支配するまでに至った、数々の教訓がつまっている。この彼らも十年前までは、あなたと同じスタートラインに並んでいたのだ。躊躇することなく一気に読破してみよ。必ず、随所に彼らの商法の真髄を読み取ることができるはずだ。この本を手にとったあなたはすでに大富豪へのパスポートを99パーセントとったも同然、あとの1パーセントはあなた自身の"決断"にかかっているのだ。
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