NHK日曜討論(5/2)から②
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/02 20:29 投稿番号: [121900 / 232612]
5.6カ国協議と拉致問題−そして経済制裁
①(皆さん)6カ国協議と日朝2国間協議(=拉致問題)は連動している。
これまでの動きがそうであり、これからもそうだろう。
6カ協議が長引けば、つまり核問題が解決しあにと拉致問題も解決しないだろう。
(何故なら)北朝鮮は拉致問題を日朝国交正常化交渉に使っている(小此木)。
②拉致問題と国交正常化を包括して協議しないと、北朝鮮は乗ってこないし、解決は難しいのではないか(伊豆見)。
③北朝鮮の立場からすれば、いずれは日本と国交を正常化し、本格的な援助獲したいと思っている。
02年9月で金正日が謝罪し、被害者を帰国させたが、日本におけるあれほどの反感を予想もしていなかった。
こういう中で、今回5人の被害者の家族を帰国させると、同じ現象が起きるのでないかと危惧している。
北としては5人の家族を帰国させても、他の被害者のこともある。国交正常化までの道筋が明らかにならない限り解決は難しいのではないか。
④経済制裁はなかなか歴史をみても成功したことがない。
特に入港禁止法案は国際法上問題があるし、発動に当たってはそれ相応の覚悟が必要。日朝交渉にも障害になるだろう。ただし、立法化しておくことだけは望ましい(伊豆見)。
<要約>以上
日曜討論は、「討論」でなく北朝鮮の解説に終始し、若干の主張を入れているに過ぎない。
さらに4人のそもそもの主張の幅小さい中で、分かりにくいというか突っ込みがなかった。
それにしても、6カ国協議と拉致問題が連動しているとすれば、このままだと長引くことになりかねない。
この日曜討論で拉致問題について説得力があるとすれば、「北朝鮮からみた立場」だろう。
彼らにすれば、どこまで行ったら国交正常化交渉に入れるのか不明瞭である。
ましてや他の被害者のことを持ち出されてくるとエンドレスになるということか。
(いわゆる「落としどころ」である)
とするなら、日本はやはり“力”で被害者の家族を奪還するしかない。
相手側の事情の理解に努めて、分かった顔をしていても、何の前進もない。
こちらの論理押しつけていくことだ。
そもそも国家が他国を侵犯し多数の日本人を拉致しておいたことを、当事者が明らかにしているのうに、それの解決について他の政治的要素を入れて交渉するというのは建前として通らない。
日本は国連人権委員会での活動、(昨年のような)サミット等における拉致問題の提起、米国のテロ支援国のリスト記載、
そして経済制裁法の立法化とそれの期限をきっての発動だろう。
これは メッセージ 121896 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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