北の「核装置目撃説」、真実はどこに
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/04/24 00:09 投稿番号: [119367 / 232612]
「核装置目撃説」、真実はどこに
「パキスタンのカーン博士が、5年前に北朝鮮の地下核施設と核爆発装置を目撃した」との米ニューヨークタイムズ紙の報道は、6カ国協議の関連国に波紋を呼んだ。この報道について韓国政府の当局者は、「その情報は政府も得ているが、内容に不透明な点が多く、状況もあいまいなため、確認中」と述べ、報道された北朝鮮の核開発情報を関連国が共有していることを事実上認めた。
同紙の報道は、カーン博士が5年前に訪朝し、プルトニウム核兵器とみられる核装置3台を目撃したというもの。これは、「北朝鮮が1〜2台の核兵器を保有している可能性がある」とする米中央情報局(CIA)の報告とも一致する。また、カーン博士が案内された秘密核施設は、寧辺の核施設とは別の場所で、平壌から1時間ほどの距離という証言も注目に値する。これまで米国メディアは、北朝鮮の秘密核施設は探知が難しい山岳地帯の地下にあると数回にわたり主張してきたからだ。
さらに、カーン博士の「高濃縮ウランプログラム用の遠心分離器の設計図などを北朝鮮に船で送った」という証言内容も、北朝鮮に高濃縮ウランプログラムが存在するのかという論争と合わせ、関心を呼んでいる。北朝鮮は、今年2月末の6カ国協議でも、同プログラムの存在を認めようとしなかったが、日米韓は同プログラムが確かに存在するとし、真実を明らかにするよう要求していた。
ただ、同紙の報道がどこまで真実かという問題が残る。北朝鮮が博士に「核抑止力」として見せた核装置は、果たして本物の核兵器だったのか。もし本物だったのなら、米国の対北政策に相当な影響を与える。次回の6カ国協議で、米国の対北圧力はより強くなるだろう。一部では、6カ国協議が停滞しているため、「ショック療法」として米国が「北・核保有」のカードを切ったとの見方もある。年末の米大統領選を見越して「牛歩戦術」を駆使する北朝鮮を乱すための強硬策との解釈だ。
同紙だけが報道した点から見ても、米政府の意図的な「情報漏えい」ではないかという観測もある。
http://nna.asia.ne.jp/cgi-bin/lk_index.cgi?flnm=/free/mujin/focus/focus_bn.html
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/119367.html