一方、朝日の天声人語は
投稿者: fghjyhb 投稿日時: 2002/10/19 14:17 投稿番号: [11885 / 232612]
本日の天声人語。
■《天声人語》
10月19日
愛国心という言葉が教育をめぐって語られるとき思い浮かべるのは、1世紀少し前の内村鑑三の言葉だ。「義務として愛国を呼称するの国民は愛国心を失いつつある国民なり」(『基督信徒のなぐさめ』)。
教育基本法改正をめぐって中央教育審議会が「愛国心」や「愛郷心」を盛り込んだ素案を示した。法律に盛り込むことは内村のいう「義務として」の愛国ということだろう。内村も愛国心を否定しはしない。ただ、それは自然に発達するもので、わざわざ「養成」するものではない、と。
拉致被害者が帰郷した場面をテレビなどで見ていて、その素直な感情表現に心打たれた。抑えていた望郷の念が一気にあふれ出たようだ。愛郷心というのか、この感情はごく自然のものだろう。法律で説かれるまでもなく。
北朝鮮では、被害者らは皆あちら流の「愛国教育」を受けたのではないか。そして故郷を思う気持ちをいったん心の奥深く閉じ込める必要があったかもしれない。しかし、とうてい消し去ることはできなかった。
イラクでは、フセイン大統領が信任投票で100%の支持を得たという。表向きは驚くべき「愛国」の表現だが、数字をそのまま受け取るわけにはいかないだろう。この時期、反米感情などが愛国心を盛り上げたことがあったにせよ、反対派が存在しない100%という数字は異常だ。
もう一度内村の言葉を引けば「愛国の空言喧(かまびす)しくして愛国の実跡(じっせき)を絶つに至る」。つまり「愛国」の言葉が飛び交い始めるときが危ない。どこの国にもいえることだろう。
愛国心はわざわざ「養成」するものではない?
その通り。しかし、朝日のようにわざわざ世論誘導記事を書いて「奪う」ものでもない。
都合の悪い事は「大阪のある主婦によると」とソースを明確にせず、愛国心云々となると内村鑑三を引用してでも「愛国の言葉が飛び交うときが危ない」と、またこうやって日本人から愛国心を「奪う」のだ。愛国の言葉が飛び交う時が危ないのではなく、危ない時こそ愛国心が芽生えるのだ。内村鑑三に対しても失礼極まりない。
朝日に愛国心を語る資格はない。
これは メッセージ 11877 (fghjyhb さん)への返信です.
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