パイプ役に矛先−北、田中審議官を批判
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/04/06 06:40 投稿番号: [114331 / 232612]
北が、これまでに批判のしたことのない田中均に初めて批判だと。
それにしても5人の帰国約束についてしつこい。
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パイプ役に矛先 北、田中審議官を批判
「うそついた」 新たな揺さぶりか
北朝鮮の鄭泰和・日朝交渉担当大使らが今月一、二の両日、自民党の山崎拓前副総裁と平沢勝栄衆院議員と会談した際、日本人拉致被害者五人の帰国をめぐって、外務省の田中均外務審議官を「うそをついた」と強く批判していたことが五日、明らかになった。田中氏は「ミスターX」と呼ばれる北朝鮮高官と連絡をとりあうなど日朝間のパイプの役割を果たしていたが、北朝鮮としては田中氏に批判の矛先を向けることで、日本側に揺さぶりをかける狙いがありそうだ。
鄭大使らは山崎氏らとの会談で、平成十四年十月十五日に帰国した拉致被害者五人について、「『北朝鮮に戻す』との約束を示す証拠がある」と何度も強調した。当時アジア大洋州局長として、北朝鮮側と折衝にあたったのが田中氏だったが、鄭大使らは「田中氏も(五人を北朝鮮に戻すことに)同意していた」と述べたという。その上で「日本政府は信用できない。政府ルート以外で話したい」と主張した。
北朝鮮は日本政府が五人の永住帰国を決めた直後から、「約束違反」と反発してきたが、一昨年九月の小泉純一郎首相の北朝鮮訪問の立役者である田中氏を批判することはなかった。
田中氏は外務審議官に昇格した後も「ミスターX」と連絡をとりあってきた。鄭大使らは昨年十二月に北京で平沢氏と会談した際も、拉致・家族担当の中山恭子内閣官房参与、藪中三十二アジア大洋州局長らは名指しで批判したものの、田中氏については批判めいたことは言わなかった。
しかし、二月に田中氏が藪中氏とともに平壌を訪れたときは、「日本が約束を守り五人をいったん北朝鮮に戻すべきだ」(金永日外務次官ら)と強く求めた。田中氏は「約束はしていない」と反論し、協議は成果なく終了。今回も北朝鮮側が田中氏を批判したことで、政府・与党内には「田中氏のルートは終わった」(与党幹部)との見方もある。
ただ、政府関係者の一人は、二月の会談で北朝鮮側は田中氏を批判しつつ、そのパイプは維持したいとの意向も示していたといい、「日本側に田中氏が日朝交渉にかかわることに反発があるのを利用し、田中氏を批判したのだろう。揺さぶりだ」と指摘している。
これに関連、川口順子外相は五日の参院イラク復興支援特別委員会で「(北朝鮮は)いろいろな意図を持って(日本側の)分断を考えているのではないか、と個人として推測している」と述べた。竹内行夫外務事務次官も五日の記者会見で、五人の帰国をめぐり北朝鮮側と文書を取り交わしたことは「一切ない」と発言。「観測気球をあげたり、牽制(けんせい)球を投げたりすることはあるが、北朝鮮の真意は、政府間協議を通じて伝えられるもので、政府間協議を通じて対応していく」と強調している。
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_13_1.htm
それにしても5人の帰国約束についてしつこい。
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パイプ役に矛先 北、田中審議官を批判
「うそついた」 新たな揺さぶりか
北朝鮮の鄭泰和・日朝交渉担当大使らが今月一、二の両日、自民党の山崎拓前副総裁と平沢勝栄衆院議員と会談した際、日本人拉致被害者五人の帰国をめぐって、外務省の田中均外務審議官を「うそをついた」と強く批判していたことが五日、明らかになった。田中氏は「ミスターX」と呼ばれる北朝鮮高官と連絡をとりあうなど日朝間のパイプの役割を果たしていたが、北朝鮮としては田中氏に批判の矛先を向けることで、日本側に揺さぶりをかける狙いがありそうだ。
鄭大使らは山崎氏らとの会談で、平成十四年十月十五日に帰国した拉致被害者五人について、「『北朝鮮に戻す』との約束を示す証拠がある」と何度も強調した。当時アジア大洋州局長として、北朝鮮側と折衝にあたったのが田中氏だったが、鄭大使らは「田中氏も(五人を北朝鮮に戻すことに)同意していた」と述べたという。その上で「日本政府は信用できない。政府ルート以外で話したい」と主張した。
北朝鮮は日本政府が五人の永住帰国を決めた直後から、「約束違反」と反発してきたが、一昨年九月の小泉純一郎首相の北朝鮮訪問の立役者である田中氏を批判することはなかった。
田中氏は外務審議官に昇格した後も「ミスターX」と連絡をとりあってきた。鄭大使らは昨年十二月に北京で平沢氏と会談した際も、拉致・家族担当の中山恭子内閣官房参与、藪中三十二アジア大洋州局長らは名指しで批判したものの、田中氏については批判めいたことは言わなかった。
しかし、二月に田中氏が藪中氏とともに平壌を訪れたときは、「日本が約束を守り五人をいったん北朝鮮に戻すべきだ」(金永日外務次官ら)と強く求めた。田中氏は「約束はしていない」と反論し、協議は成果なく終了。今回も北朝鮮側が田中氏を批判したことで、政府・与党内には「田中氏のルートは終わった」(与党幹部)との見方もある。
ただ、政府関係者の一人は、二月の会談で北朝鮮側は田中氏を批判しつつ、そのパイプは維持したいとの意向も示していたといい、「日本側に田中氏が日朝交渉にかかわることに反発があるのを利用し、田中氏を批判したのだろう。揺さぶりだ」と指摘している。
これに関連、川口順子外相は五日の参院イラク復興支援特別委員会で「(北朝鮮は)いろいろな意図を持って(日本側の)分断を考えているのではないか、と個人として推測している」と述べた。竹内行夫外務事務次官も五日の記者会見で、五人の帰国をめぐり北朝鮮側と文書を取り交わしたことは「一切ない」と発言。「観測気球をあげたり、牽制(けんせい)球を投げたりすることはあるが、北朝鮮の真意は、政府間協議を通じて伝えられるもので、政府間協議を通じて対応していく」と強調している。
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_13_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.