領土問題
投稿者: nougat_biscuit 投稿日時: 2004/03/26 11:24 投稿番号: [112888 / 232612]
【フィリピン】ベトナムが南沙諸島観光?外務省調査へ
南シナ海に位置する南沙(スプラトリー)諸島への観光ツアーをベトナムが計画しているとの報告を受け、外務省が事実確認のための調査に乗り出す。南沙諸島は、フィリピン、ベトナム両国以外に中国、台湾、マレーシア、ブルネイの6つの国・地域が領有権を主張している。
ラファエル・セギス外務相代理は24日、記者団に対し「われわれは、何らかの反応を示す前に、外交ルートを通じて事実を確認して事態を見極める」と述べた。
インクワイラー紙が報じたところでは、この問題は、ベトナム南沙諸島地域委員会の関係者が4月中旬に観光客約100人による南沙諸島に向かう観光ツアーの実施を明かしたとするAP通信の報道に端を発している。それによると、ツアー客が船舶を用いてベトナム軍の在外基地が置かれた島々をめぐるものになるという。
この件について外務省の広報担当官を務めるフリア・ハイデマン氏は、ビクトリアノ・レカロス駐ベトナム・フィリピン大使が現在、ベトナム外務省に対し、事実関係を明らかにするよう要請していると説明した。同氏はまた、◇観光ツアーは民間業者が実施するのか◇ベトナム当局は既に承認しているのか――といった点にフィリピン側は強い関心を持っているとしている。
一方、中国の外務省は25日、こうしたベトナムの動きを非難する声明を発表している。
南沙諸島については、2002年11月にカンボジア・プノンペンで開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会談の中で中国を加えた形で話し合いが行われた。この中で周辺国・地域は、対話と交渉によって平和的な解決を目指すことで合意していた。
しかし昨年11月には、中国海軍とみられる船舶が海域内で目撃されるなど、とりわけ石油や天然ガスといった埋蔵エネルギーの権益をめぐり、領海侵犯などによる外交問題へ発展する可能性をはらんでいる。
中国海洋石油総公司(CNOOC)は昨年、石油・天然ガスの探査事業を合弁で行うべく、フィリピン側に働き掛けを行ったとされる。(NNA)
[3月26日10時33分更新]
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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