中国の毒ガス
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/03/11 22:38 投稿番号: [110740 / 232612]
中国語に「管理責任」という語彙はあるが。。意味を知ることと実践することとはまったく違う
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「管理責任」という語彙は確かに中国語にはある。しかし言葉が存在しても、その意味するところを誰も理解できないのか、或いは理解しようという意思がないのか。
最近もこんな事件があった。
長江の支流の一つ、沱江上流の化学工場から化学物質が流れだし、中・下流を激しく汚染してしまった。このため流域100万人の住民が飲用水を飲めないという甚大にして深刻な被害を被った。
沱江の汚染はアンモニア窒素によるもので、濃度は標準の数十倍にも及んだ。
公害対策はなされ予算も付いているのに、工場がそれを実践しないのだ。
地元のダムや井戸から飲料水を運搬して急場を凌いだが、このような河川の汚濁は至る所、水道に毒を入れる風習がのこる中国らしい話である。
さて60年も前のおはなし。
「旧日本軍遺棄毒ガス弾」と称するものの「処理現場」を昨年、河北省が公開した。河北省鹿泉市が「旧日本軍遺棄毒ガス弾」なる現場を公開したのである。
チチハルでの毒ガス弾発見のニュースに湧いていた頃である。
中国国内および外人記者およそ50名が現場を取材した。
日本政府は五十数名もの職員と専門家を派遣して、毒ガス弾の鑑定、密封を行った。
中国側がこの「現場」を”発見”したのは、91年5月。学生寮の増築工事をしている最中に腐食した砲弾52個が見つかり、「中国側専門家」によって旧日本軍のホスゲン弾と鑑定されていた。
国際法に照らして、これらは中国側の管理責任であり、日本側(たとえ百歩ゆずってそれが日本製であっても)に管理責任はない。
1945年8月9日、ソ連がいきなり旧満州に侵略し、日本が降伏した際にあらゆる武器は解除されソ連に引き渡された。
化学兵器は「ソ連が接収した」のである。当時の目録も残っている。それを「継続」したのは中国であり、畢竟するに管理責任は中国にある。こうした国際常識を無視し中国に譲歩してきた村山、橋本など歴代政権と外務省は日本の国益を同時に中国に売り渡してきたことになるだろう。(宮崎正弘)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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